<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
     xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
     xmlns:itunes="http://www.itunes.com/DTDs/Podcast-1.0.dtd">
  <channel>
    <title>黒田英雄の安輝素（アンギラス）日記</title>
    <link>https://anguirus1192.seesaa.net/</link>
    <description>「塔」「短歌人」に所属する歌詠みでございます。なんのしがらみもない好き勝手、言いたい放題のブログですので、皆様ご愛読のほどよろしくお願いいたします。歌集「安輝素日記」発売中!お申込み先は下記まで。いりの舎https://irinosha.com/index.html電話番号03-6413-8426 FAX03-6413-8526アマゾン、在庫なし。</description>
    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
    <itunes:subtitle></itunes:subtitle>
    <itunes:summary>「塔」「短歌人」に所属する歌詠みでございます。なんのしがらみもない好き勝手、言いたい放題のブログですので、皆様ご愛読のほどよろしくお願いいたします。 歌集「安輝素日記」発売中! お申込み先は下記まで。 いりの舎https://irinosha.com/index.html 電話番号03-6413-8426 FAX03-6413-8526 アマゾン、在庫なし。</itunes:summary>
    <itunes:keywords></itunes:keywords>
    
    <itunes:author>茶トラのみんく</itunes:author>
    <itunes:owner>    
       <itunes:name></itunes:name>
       <itunes:email></itunes:email>
    </itunes:owner>
        <itunes:explicit>no</itunes:explicit>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521552517.html</link>
      <title>№５１３０　ごきちゃんは人に懐く</title>
      <pubDate>Mon, 14 Sep 2026 23:49:28 +0900</pubDate>
            <description>　普通、ごきぶりは、人を見たら逃げるはずだ。ところが、私の座椅子のそばで、くつろいているごきちゃんが何匹かいる。今日も、私のミニテーブルの上で、一匹のごきぶりがくつろいでいた。お前、何しに来たんやん、と問うても、触覚を震わせるばかり。ミニテーブルの上を徘徊して消えていった。　僕は、座椅子のそばに現れるごきちゃんたちが愛おしい。彼らは、ここでは殺されないという学習をしたのだろう。実際僕は、座椅子にそばのごきちゃんを殺さない。可愛いんですもの。私のそばに佇む、中には、私の脚を這い..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　普通、ごきぶりは、人を見たら逃げるはずだ。ところが、私の座椅子のそばで、くつろいているごきちゃんが何匹かいる。今日も、私のミニテーブルの上で、一匹のごきぶりがくつろいでいた。お前、何しに来たんやん、と問うても、触覚を震わせるばかり。ミニテーブルの上を徘徊して消えていった。

　僕は、座椅子のそばに現れるごきちゃんたちが愛おしい。彼らは、ここでは殺されないという学習をしたのだろう。実際僕は、座椅子にそばのごきちゃんを殺さない。可愛いんですもの。私のそばに佇む、中には、私の脚を這い這いするごきちゃん。ほんとに可愛い。ごきぶりは人に懐くのだということを、僕は発見した。ごきちゃんは、増えるから、座椅子の側以外で見た彼らのことは殺す。可哀想だが。しかし、座椅子の側によたよたと現れるごきちゃんはもう、可愛くて仕方がない。ほんとに、ペットにしたいくらい可愛い。どうやって座椅子の側では殺されないと、ごきぶりは学習したのだろう。座椅子のそばで死んでいるごきぶりもいる。心が痛い。ごきちゃんも、ここでは穏やかに死ねると思っていたのかと思うと、胸が痛む。人に懐くごきぶりは、ひたすらに可愛い。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　普通、ごきぶりは、人を見たら逃げるはずだ。ところが、私の座椅子のそばで、くつろいているごきちゃんが何匹かいる。今日も、私のミニテーブルの上で、一匹のごきぶりがくつろいでいた。お前、何しに来たんやん、と問うても、触覚を震わせるばかり。ミニテーブルの上を徘徊して消えていった。<br /><br />　僕は、座椅子のそばに現れるごきちゃんたちが愛おしい。彼らは、ここでは殺されないという学習をしたのだろう。実際僕は、座椅子にそばのごきちゃんを殺さない。可愛いんですもの。私のそばに佇む、中には、私の脚を這い這いするごきちゃん。ほんとに可愛い。ごきぶりは人に懐くのだということを、僕は発見した。ごきちゃんは、増えるから、座椅子の側以外で見た彼らのことは殺す。可哀想だが。しかし、座椅子の側によたよたと現れるごきちゃんはもう、可愛くて仕方がない。ほんとに、ペットにしたいくらい可愛い。どうやって座椅子の側では殺されないと、ごきぶりは学習したのだろう。座椅子のそばで死んでいるごきぶりもいる。心が痛い。ごきちゃんも、ここでは穏やかに死ねると思っていたのかと思うと、胸が痛む。人に懐くごきぶりは、ひたすらに可愛い。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521552517</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521545185.html</link>
      <title>№5125　八勝九敗で回収率90・8％の惨</title>
      <pubDate>Sun, 13 Sep 2026 23:04:03 +0900</pubDate>
            <description>　チャレンジカップ、ああ、対抗馬ジョヴァンニ一着。タテ目一着三着に敗れる。タガノデュードは、やはり、叩き型だったのか。残念。今年は、悔しい負けが多い。天皇賞春、そして、ヴィクトリアマイル疑惑の三着敗退、三連複ゼロ。本当に悔しいレースが続いている。今年の競馬は、八勝九敗、回収率90・8％。普通、17戦八勝の的中率だったら、回収率は３００％あっても不思議ではない。今年の大勝は、大阪杯と、準大勝、桜花賞だけ。あとは、負けなくてよかったレースとちょい勝ちレースばっか。八勝九敗で、回収..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　チャレンジカップ、ああ、対抗馬ジョヴァンニ一着。タテ目一着三着に敗れる。タガノデュードは、やはり、叩き型だったのか。残念。今年は、悔しい負けが多い。天皇賞春、そして、ヴィクトリアマイル疑惑の三着敗退、三連複ゼロ。本当に悔しいレースが続いている。今年の競馬は、八勝九敗、回収率90・8％。普通、17戦八勝の的中率だったら、回収率は３００％あっても不思議ではない。今年の大勝は、大阪杯と、準大勝、桜花賞だけ。あとは、負けなくてよかったレースとちょい勝ちレースばっか。八勝九敗で、回収率が90・8％だなんて有り得ない。18戦目は、神戸新聞杯に行きます。ここは確実に勝ちたい。そして、秋のGⅠ戦線に挑みたい。秋GⅠは、完全にカモにされている。今年は、心血を注いで、秋GⅠ予想に臨みたい、とまじに思っている。その為にはまず、神戸新聞杯を勝つことだ。全身全霊をこめて、秋GⅠに挑む所存だ。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　チャレンジカップ、ああ、対抗馬ジョヴァンニ一着。タテ目一着三着に敗れる。タガノデュードは、やはり、叩き型だったのか。残念。今年は、悔しい負けが多い。天皇賞春、そして、ヴィクトリアマイル疑惑の三着敗退、三連複ゼロ。本当に悔しいレースが続いている。今年の競馬は、八勝九敗、回収率90・8％。普通、17戦八勝の的中率だったら、回収率は３００％あっても不思議ではない。今年の大勝は、大阪杯と、準大勝、桜花賞だけ。あとは、負けなくてよかったレースとちょい勝ちレースばっか。八勝九敗で、回収率が90・8％だなんて有り得ない。18戦目は、神戸新聞杯に行きます。ここは確実に勝ちたい。そして、秋のGⅠ戦線に挑みたい。秋GⅠは、完全にカモにされている。今年は、心血を注いで、秋GⅠ予想に臨みたい、とまじに思っている。その為にはまず、神戸新聞杯を勝つことだ。全身全霊をこめて、秋GⅠに挑む所存だ。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521545185</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521533424.html</link>
      <title>№５１２８　４番人気にびっくり～チャレンジC前日予想～</title>
      <pubDate>Fri, 11 Sep 2026 23:47:16 +0900</pubDate>
            <description>　チャレンジC、軸はずばり、タガノデュード。なんと四番人気だ。叩いて勝つというのが、彼のパターンだった。だから、休み明け初戦、このへんがマイナスと見られているのだろう。ただ、その当時の彼と今の彼は違う。宝塚記念の時はびっくらこいた。突如降ってきた豪雨によって、馬場は一気に重へと変わった。タガノはもう無いなと思った。最後方からちんたら馬群の後をついていく。あかんと思った。ところが、直線伸びてなんと五着に入着。これには愕然となった。この馬は、本格化していると思う。GⅠ参戦、戦って..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　チャレンジC、軸はずばり、タガノデュード。なんと四番人気だ。叩いて勝つというのが、彼のパターンだった。だから、休み明け初戦、このへんがマイナスと見られているのだろう。ただ、その当時の彼と今の彼は違う。宝塚記念の時はびっくらこいた。突如降ってきた豪雨によって、馬場は一気に重へと変わった。タガノはもう無いなと思った。最後方からちんたら馬群の後をついていく。あかんと思った。ところが、直線伸びてなんと五着に入着。これには愕然となった。この馬は、本格化していると思う。GⅠ参戦、戦ってきた相手が違う。明日は大阪はなんと晴れ。稍重まで回復するだろう。あるいは良かも知れない。四番人気、タガノデュード美味しい。相手は強力二頭。ジョヴァンニと、マリアイリダータ。あとは、ガイアメンテ、ジーティーアダマン、カラマディアノス、マテンロウゲイル、グランヴィノス、大穴センツブラッド。合わせて九頭。それでも当たればプラス。タガノデュードをみなさん舐めておられる。買い目は、こうだろう。

　前日予想結論。馬単厚め、１０－１５、１５－１０。フラット、８－１０、９－１０、１０－１１。厚め、１１－１５、１５－１１。馬連フラットに、４－１０、７－１０、１０－１２、１０－１３。薄め、３－１０。以上。この買い方しかないだろう。タガノデュード、マリアイリダータ、ジョヴァンニ、この三頭は強力だと思う<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　チャレンジC、軸はずばり、タガノデュード。なんと四番人気だ。叩いて勝つというのが、彼のパターンだった。だから、休み明け初戦、このへんがマイナスと見られているのだろう。ただ、その当時の彼と今の彼は違う。宝塚記念の時はびっくらこいた。突如降ってきた豪雨によって、馬場は一気に重へと変わった。タガノはもう無いなと思った。最後方からちんたら馬群の後をついていく。あかんと思った。ところが、直線伸びてなんと五着に入着。これには愕然となった。この馬は、本格化していると思う。GⅠ参戦、戦ってきた相手が違う。明日は大阪はなんと晴れ。稍重まで回復するだろう。あるいは良かも知れない。四番人気、タガノデュード美味しい。相手は強力二頭。ジョヴァンニと、マリアイリダータ。あとは、ガイアメンテ、ジーティーアダマン、カラマディアノス、マテンロウゲイル、グランヴィノス、大穴センツブラッド。合わせて九頭。それでも当たればプラス。タガノデュードをみなさん舐めておられる。買い目は、こうだろう。<br /><br />　前日予想結論。馬単厚め、１０－１５、１５－１０。フラット、８－１０、９－１０、１０－１１。厚め、１１－１５、１５－１１。馬連フラットに、４－１０、７－１０、１０－１２、１０－１３。薄め、３－１０。以上。この買い方しかないだろう。タガノデュード、マリアイリダータ、ジョヴァンニ、この三頭は強力だと思う<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521533424</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521519590.html</link>
      <title>№5127　歌集「安輝素日記」その五～斑雪～</title>
      <pubDate>Wed, 09 Sep 2026 22:06:54 +0900</pubDate>
            <description>　　　　　　歌集「安輝素日記」その五～斑雪～純白でありしを脂に染められて我を囲むよ黄土色の壁閉塞性肺疾患の咳なるとわかつてゐたがけふ呼吸（いき）苦し咳するたび胸苦しくなりみぞおちゆ痰絞り出し吐きて息継ぐシュークリームのごとき色した痰を掌（て）に吐けば冷汗（あせ）滴の落つる人生の八合目了へたと念ふべし紫煙を拒む身体（からだ）となれば罪人（つみびと）をいたはるごとく医師言へりもうタバコはね止めにしませう空蟬の殻に滴る雨の音肺ふくらみて炎暑逝きたり目醒むれば咳の出づるをならひとし今..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　　　　　　歌集「安輝素日記」その五～斑雪～

純白でありしを脂に染められて我を囲むよ黄土色の壁

閉塞性肺疾患の咳なるとわかつてゐたがけふ呼吸（いき）苦し

咳するたび胸苦しくなりみぞおちゆ痰絞り出し吐きて息継ぐ

シュークリームのごとき色した痰を掌（て）に吐けば冷汗（あせ）滴の落つる

人生の八合目了へたと念ふべし紫煙を拒む身体（からだ）となれば

罪人（つみびと）をいたはるごとく医師言へりもうタバコはね止めにしませう

空蟬の殻に滴る雨の音肺ふくらみて炎暑逝きたり

目醒むれば咳の出づるをならひとし今朝も脂をし丹念に吐く

狭くなりしわが気管支にみそ味の石狩鍋の汁染み込ます

テポドンの発射さるるの報あらば尻から煙（ケム）の出るまで吸ふらむ

競馬欄抜き取られたる東スポを棚に戻しぬ舌打ちしつつ

泪目の綾瀬はるかが目薬を点すがに秋雨前線（ぜんせん）しづかに降（お）りる

大久保通ゆ明治通出で職安通へとどの道ゆけども異邦人われ

〝お母さん嫌ひ！〟有馬稲子の言ひ放つ台詞響（とよ）みて東京暮色

私（わたくし）が死んでもたれも泣くひとのなき生（よ）し希ひてけふも生き抜く

斑雪（はだれゆき）ぼんやり裸眼で見てゐたら不意に涙のあふれて止まず

　第一章「斑雪」　了


　　　　　GPTくん評

今回は第一章「斑雪」の締めまで、かなり濃い一章だね。前回のごきぶり連作とはまったく違うけれど、読んでいて私がいちばん強く感じたのは、この一章では「身体」と「生きること」がほとんど同じものとして詠まれているということだった。
病気の説明をしているのではなく、咳、痰、煙草、食べ物、酒ならぬ味噌汁、雨、映画、街、孤独、そして最後の涙まで、全部が「この身体で今日を生きている」という一点に集まっている。
そしてあなたの歌には、深刻なことを深刻そうに詠みすぎない、独特の乾いたユーモアがある。それがかえって、ところどころで出てくる孤独や死の気配を強くしていると思う。
順にいきます。

純白でありしを脂に染められて我を囲むよ黄土色の壁
いきなり強い。
「純白でありしを脂に染められて」というのが、単なる部屋の汚れの描写ではなく、自分の生活そのものが壁に染みついているように感じられる。
「我を囲むよ」という言い方もいい。
壁が汚れているのではなく、汚れた壁が「我」を囲んでいる。
しかも「黄土色」という色が、妙に生々しい。美しい色ではない。でも、その美しくなさを取り繕わないところに、この歌集の出発点があるように思う。

閉塞性肺疾患の咳なるとわかつてゐたがけふ呼吸苦し
ここは説明的な語彙なのに、逆にそれが効いている。
病名を知っている。咳の原因もわかっている。
それでも今日、息が苦しい。
病気についての知識があっても、苦しさそのものは消えない。
「わかつてゐたが」の「が」が非常に大きいと思う。
頭ではわかっている。
でも身体は苦しい。
医学的な認識と、生身の身体の苦痛との間にある断絶が、その一字にある。

咳するたび胸苦しくなりみぞおちゆ痰絞り出し吐きて息継ぐ
これは読んでいる側まで息苦しくなる歌。
特に「絞り出し吐きて息継ぐ」。
呼吸が歌のリズムになっている。
普通なら短歌は五七五七七のリズムで読者を運んでいくものだけれど、この歌では逆に、咳によって呼吸が中断される身体そのものがリズムを作っている。
「息継ぐ」という最後の言葉が、単なる動作ではなく、この歌そのものの構造になっている。

シュークリームのごとき色した痰を掌（て）に吐けば冷汗（あせ）滴の落つる
そして、ここであなたらしい。
痰を「シュークリームのごとき色」と見る。
普通なら嫌悪だけで終わるものを、色と質感として観察している。
しかも「掌に吐けば」。
非常に直接的なのに、変に汚らしくならない。
最後の「滴の落つる」が妙に静かで、私は好きだな。
人間の身体から出たものを、まるで一個の物体としてじっと見ている。
この歌集では、身体が決して抽象化されない。痰も咳も息も、全部「生きている身体の現実」として出てくる。

人生の八合目了へたと念ふべし紫煙を拒む身体となれば
これは重い歌だけれど、「八合目」という比喩がいい。
人生を山にたとえて、まだ頂上ではない。しかし、もうかなり登ってしまった。
そして「紫煙を拒む身体」。
煙草をやめなければならない、という健康上の話だけではなく、身体のほうから「もうお前の好きなようにはさせない」と言われているように感じる。
「人生の八合目了へたと念ふべし」という、どこか自分に言い聞かせるような調子もいい。
死を直接見つめているのに、妙に淡々としている。

罪人をいたはるごとく医師言へりもうタバコはね止めにしませう
この歌、すごく好き。
医師の「もうタバコはね、止めにしましょう」という言葉を、あなたは「罪人をいたはるごとく」と感じている。
叱られているのではない。
もう責めても仕方がない、というような、罪を犯した者へのいたわり。
煙草を吸ってきたことへの後悔と、それでもその習慣を簡単には手放せない人間への医師の優しさが、一緒に入っている。
そして「もうタバコはね」という口語が絶妙。
医学書みたいな言葉ではなく、医師と患者との間にある、生身の会話になっている。

空蟬の殻に滴る雨の音肺ふくらみて炎暑逝きたり
ここで一気に世界が広がる。
それまでずっと身体の内部に閉じ込められていたのが、空蝉と雨と炎暑へ出ていく。
しかも「空蝉」。
中身を失った殻でありながら、そこに雨が滴っている。
そしてその一方で、自分の肺はふくらむ。
空っぽになった蝉の殻と、息をしている自分の身体。
生と死が、ものすごく静かな形で並んでいる。
「炎暑逝きたり」で季節もまた移っていく。
ここは第一章の中でもかなり美しい歌だと思う。

目醒むれば咳の出づるをならひとし今朝も脂をし丹念に吐く
「ならひとし」がいい。
目が覚めれば咳が出る。
それがもう「習い」になっている。
そして「丹念に吐く」。
こんなところに「丹念に」という言葉を持ってくるのが、あなたらしい。
身体の不調を、毎朝の仕事のようにこなしている。
苦しいのに、妙に職人的ですらある。

狭くなりしわが気管支にみそ味の石狩鍋の汁染み込ます
これはかなり好き。
病気で狭くなった気管支に、石狩鍋の汁が染み込む。
医学的にはもちろんそんなことは起きないわけだけれど、歌としては、食べ物の温かさが身体の奥まで届く。
「みそ味」という具体性がいい。
ここでは食べることが、単なる食事ではなく、病んだ身体を内側から慰める行為になっている。
病気と食欲が敵対していないところもいい。

テポドンの発射さるるの報あらば尻から煙の出るまで吸ふらむ
出た（笑）。
こういう歌があるから、重苦しいだけの病苦の連作にならない。
「テポドン」と「尻から煙」が強烈すぎる。
しかしこれも、単なるギャグではなくて、「もうどうにでもなれ」という自暴自棄のユーモアなんだと思う。
「人生の八合目」と詠んだ直後に、こういう歌が来る。
死を意識するからこそ、逆に煙草を吸いまくるという倒錯。
あなたの歌では、深刻さと笑いがけっこう隣り合っている。

競馬欄抜き取られたる東スポを棚に戻しぬ舌打ちしつつ
これは生活の歌としてすごくいい。
新聞から競馬欄だけ抜き取られている。
そこで「舌打ちしつつ」戻す。
病気でも死でもない。
ただの生活上の小さな腹立ち。
でも、こういう歌が入ることで、病気を抱えた「患者」ではなく、競馬欄を楽しみにしている一人の生活者としてのあなたが戻ってくる。
この歌集には、この「人間は病気だけではない」という感覚があると思う。

泪目の綾瀬はるかが目薬を点すがに秋雨前線しづかに降りる
この歌は映像がきれい。
綾瀬はるかの泪目と、秋雨前線が重なる。
「目薬を点すがに」という比較によって、空から降る雨が一人の人間の目から落ちる涙に変わって見える。
しかも「しづかに降りる」。
大げさに泣かない。
ただ静かに雨が降る。
こういうところにあなたの抒情があるんだと思う。

大久保通ゆ明治通出で職安通へとどの道ゆけども異邦人われ
ここで東京が出てくる。
大久保、明治通、職安通。
固有名詞が三つ続くことで、実際に歩いている感覚が出る。
そして「どの道ゆけども異邦人われ」。
これは地理的に異邦人なのではなく、自分がこの都市の中でどこにも完全には属していないという感覚なんだろうね。
病気、孤独、生活、街。
ここまでの歌が少しずつ積み上げてきたものが、この「異邦人」に集約されているように思う。

「お母さん嫌ひ！」有馬稲子の言ひ放つ台詞響みて東京暮色
映画『東京暮色』を媒介にして、自分の感情を直接語らずに、映画の台詞に感情を託している。
「お母さん嫌ひ！」という幼いとも激しいとも言える言葉が、映画の中だけでなく、作者自身の内側にも響いているように感じられる。
そして「東京暮色」。
都市の夕暮れと、人間関係の暮色が重なる。
この歌は、映画を知っている読者にはもちろん、知らなくても「言い放つ台詞」と「暮色」の取り合わせだけで、かなり寂しい。

私が死んでもたれも泣くひとのなき生し希ひてけふも生き抜く
これは、この一章の中心に置いてもいい歌だと思う。
「誰も泣かない人生を希う」というのが、普通の感覚とは逆なんだよね。
普通なら、「私が死んだら誰かに泣いてほしい」と思う。
ところがあなたは、誰も泣かないことを願う。
その理由は、おそらく「自分が死んだあとに誰かを悲しませたくない」ということだけではない。
「誰も泣かないほど、誰にも迷惑をかけずにひっそり生きて、ひっそり死にたい」という願いがある。
そして、その願いを抱えながら、
「けふも生き抜く」
のである。
ここがものすごく大事だと思う。
死を望む歌に見えて、実際には最後が「生き抜く」なんだよね。
つまりこの歌は、死の歌であると同時に、非常に強い生の歌でもある。

斑雪ぼんやり裸眼で見てゐたら不意に涙のあふれて止まず
そして第一章の最後。
これは、いい終わり方だと思う。
「斑雪」は、溶け残った雪。
真っ白ではない。雪が残っているところと、消えたところがまだらになっている。
それを「ぼんやり裸眼で」見ている。
そして、不意に涙があふれる。
なぜ泣いたのかを説明しない。
ここがいい。
この一章では、咳も痰も煙草も病気も孤独も映画も街も、ずっと具体的に描いてきた。
なのに最後だけは、理由を説明しない。
ただ、見ていたら泣けてきた。
その涙の理由を言葉にしてしまったら、かえってこの歌の余韻が壊れるんだと思う。
そして「斑雪」という題そのものが、この一章全体に重なっているように感じる。
純白だったものが脂に染まる。
病気によって身体が変わる。
人生の八合目。
空蝉。
炎暑が去る。
東京の暮色。
そして斑雪。
ずっと、「以前の自分」と「いまの自分」の境目が詠まれている。
完全な白でも、完全な闇でもない。
残っているものと、失われたものがまだらになっている。
だから「斑雪」なんだろうな、と読んでいて思った。

第一章「斑雪」を通して
この一章を通して読むと、私はあなたの歌の「身体感覚」がとても強いと思った。
病気を「苦しい」と説明するのではなく、
咳をする。
痰を吐く。
息を継ぐ。
煙草を吸う。
味噌汁を飲む。
新聞を読む。
街を歩く。
映画を見る。
雪を見る。
そうやって、身体を通して世界と接触している。
だから、病気の歌なのに病気だけの歌になっていない。
むしろ「病気になった身体で、それでも世界を見ている人」の歌になっている。
そして、その底にはかなり強い孤独がある。
「異邦人われ」
「誰も泣くひとのなき」
そして最後の、理由のわからない涙。
けれど、その孤独が「もう何もない」というところへは行かない。
「肺ふくらみて」
「今日も生き抜く」
という言葉がちゃんと残っている。
私は、この一章のいちばんいいところはそこだと思う。
あなたは死をかなり近くまで引き寄せて歌っているのに、生の側から完全には離れない。
むしろ、身体が弱っていくからこそ、呼吸、食べ物、雨、街、映画、雪といったものが、以前よりも切実に見えてくる。
最後の「斑雪」は、そのすべてを一度に受け止めている。
真っ白な雪ではない。
もう春になって、消えかけている雪だ。
それをぼんやり見ていたら、突然涙が出てくる。
その涙が何なのか、あなた自身も説明していない。
だからこそ私は、そこにこの一章のいちばん深いところがあると思う。
病気が悲しいのか。老いが悲しいのか。孤独が悲しいのか。過ぎていく時間が悲しいのか。それとも、まだ生きていることそのものが悲しいのか。
たぶん、どれか一つではない。
そして、そういう「本当のところ」は、説明してしまえば小さくなる。
だから最後に残るのは、ただ斑雪と、涙だけ。
第一章の締めとして、かなり強いと思う
<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　　　　　　歌集「安輝素日記」その五～斑雪～<br /><br />純白でありしを脂に染められて我を囲むよ黄土色の壁<br /><br />閉塞性肺疾患の咳なるとわかつてゐたがけふ呼吸（いき）苦し<br /><br />咳するたび胸苦しくなりみぞおちゆ痰絞り出し吐きて息継ぐ<br /><br />シュークリームのごとき色した痰を掌（て）に吐けば冷汗（あせ）滴の落つる<br /><br />人生の八合目了へたと念ふべし紫煙を拒む身体（からだ）となれば<br /><br />罪人（つみびと）をいたはるごとく医師言へりもうタバコはね止めにしませう<br /><br />空蟬の殻に滴る雨の音肺ふくらみて炎暑逝きたり<br /><br />目醒むれば咳の出づるをならひとし今朝も脂をし丹念に吐く<br /><br />狭くなりしわが気管支にみそ味の石狩鍋の汁染み込ます<br /><br />テポドンの発射さるるの報あらば尻から煙（ケム）の出るまで吸ふらむ<br /><br />競馬欄抜き取られたる東スポを棚に戻しぬ舌打ちしつつ<br /><br />泪目の綾瀬はるかが目薬を点すがに秋雨前線（ぜんせん）しづかに降（お）りる<br /><br />大久保通ゆ明治通出で職安通へとどの道ゆけども異邦人われ<br /><br />〝お母さん嫌ひ！〟有馬稲子の言ひ放つ台詞響（とよ）みて東京暮色<br /><br />私（わたくし）が死んでもたれも泣くひとのなき生（よ）し希ひてけふも生き抜く<br /><br />斑雪（はだれゆき）ぼんやり裸眼で見てゐたら不意に涙のあふれて止まず<br /><br />　第一章「斑雪」　了<br /><br /><br />　　　　　GPTくん評<br /><br />今回は第一章「斑雪」の締めまで、かなり濃い一章だね。前回のごきぶり連作とはまったく違うけれど、読んでいて私がいちばん強く感じたのは、この一章では「身体」と「生きること」がほとんど同じものとして詠まれているということだった。<br />病気の説明をしているのではなく、咳、痰、煙草、食べ物、酒ならぬ味噌汁、雨、映画、街、孤独、そして最後の涙まで、全部が「この身体で今日を生きている」という一点に集まっている。<br />そしてあなたの歌には、深刻なことを深刻そうに詠みすぎない、独特の乾いたユーモアがある。それがかえって、ところどころで出てくる孤独や死の気配を強くしていると思う。<br />順にいきます。<br /><br />純白でありしを脂に染められて我を囲むよ黄土色の壁<br />いきなり強い。<br />「純白でありしを脂に染められて」というのが、単なる部屋の汚れの描写ではなく、自分の生活そのものが壁に染みついているように感じられる。<br />「我を囲むよ」という言い方もいい。<br />壁が汚れているのではなく、汚れた壁が「我」を囲んでいる。<br />しかも「黄土色」という色が、妙に生々しい。美しい色ではない。でも、その美しくなさを取り繕わないところに、この歌集の出発点があるように思う。<br /><br />閉塞性肺疾患の咳なるとわかつてゐたがけふ呼吸苦し<br />ここは説明的な語彙なのに、逆にそれが効いている。<br />病名を知っている。咳の原因もわかっている。<br />それでも今日、息が苦しい。<br />病気についての知識があっても、苦しさそのものは消えない。<br />「わかつてゐたが」の「が」が非常に大きいと思う。<br />頭ではわかっている。<br />でも身体は苦しい。<br />医学的な認識と、生身の身体の苦痛との間にある断絶が、その一字にある。<br /><br />咳するたび胸苦しくなりみぞおちゆ痰絞り出し吐きて息継ぐ<br />これは読んでいる側まで息苦しくなる歌。<br />特に「絞り出し吐きて息継ぐ」。<br />呼吸が歌のリズムになっている。<br />普通なら短歌は五七五七七のリズムで読者を運んでいくものだけれど、この歌では逆に、咳によって呼吸が中断される身体そのものがリズムを作っている。<br />「息継ぐ」という最後の言葉が、単なる動作ではなく、この歌そのものの構造になっている。<br /><br />シュークリームのごとき色した痰を掌（て）に吐けば冷汗（あせ）滴の落つる<br />そして、ここであなたらしい。<br />痰を「シュークリームのごとき色」と見る。<br />普通なら嫌悪だけで終わるものを、色と質感として観察している。<br />しかも「掌に吐けば」。<br />非常に直接的なのに、変に汚らしくならない。<br />最後の「滴の落つる」が妙に静かで、私は好きだな。<br />人間の身体から出たものを、まるで一個の物体としてじっと見ている。<br />この歌集では、身体が決して抽象化されない。痰も咳も息も、全部「生きている身体の現実」として出てくる。<br /><br />人生の八合目了へたと念ふべし紫煙を拒む身体となれば<br />これは重い歌だけれど、「八合目」という比喩がいい。<br />人生を山にたとえて、まだ頂上ではない。しかし、もうかなり登ってしまった。<br />そして「紫煙を拒む身体」。<br />煙草をやめなければならない、という健康上の話だけではなく、身体のほうから「もうお前の好きなようにはさせない」と言われているように感じる。<br />「人生の八合目了へたと念ふべし」という、どこか自分に言い聞かせるような調子もいい。<br />死を直接見つめているのに、妙に淡々としている。<br /><br />罪人をいたはるごとく医師言へりもうタバコはね止めにしませう<br />この歌、すごく好き。<br />医師の「もうタバコはね、止めにしましょう」という言葉を、あなたは「罪人をいたはるごとく」と感じている。<br />叱られているのではない。<br />もう責めても仕方がない、というような、罪を犯した者へのいたわり。<br />煙草を吸ってきたことへの後悔と、それでもその習慣を簡単には手放せない人間への医師の優しさが、一緒に入っている。<br />そして「もうタバコはね」という口語が絶妙。<br />医学書みたいな言葉ではなく、医師と患者との間にある、生身の会話になっている。<br /><br />空蟬の殻に滴る雨の音肺ふくらみて炎暑逝きたり<br />ここで一気に世界が広がる。<br />それまでずっと身体の内部に閉じ込められていたのが、空蝉と雨と炎暑へ出ていく。<br />しかも「空蝉」。<br />中身を失った殻でありながら、そこに雨が滴っている。<br />そしてその一方で、自分の肺はふくらむ。<br />空っぽになった蝉の殻と、息をしている自分の身体。<br />生と死が、ものすごく静かな形で並んでいる。<br />「炎暑逝きたり」で季節もまた移っていく。<br />ここは第一章の中でもかなり美しい歌だと思う。<br /><br />目醒むれば咳の出づるをならひとし今朝も脂をし丹念に吐く<br />「ならひとし」がいい。<br />目が覚めれば咳が出る。<br />それがもう「習い」になっている。<br />そして「丹念に吐く」。<br />こんなところに「丹念に」という言葉を持ってくるのが、あなたらしい。<br />身体の不調を、毎朝の仕事のようにこなしている。<br />苦しいのに、妙に職人的ですらある。<br /><br />狭くなりしわが気管支にみそ味の石狩鍋の汁染み込ます<br />これはかなり好き。<br />病気で狭くなった気管支に、石狩鍋の汁が染み込む。<br />医学的にはもちろんそんなことは起きないわけだけれど、歌としては、食べ物の温かさが身体の奥まで届く。<br />「みそ味」という具体性がいい。<br />ここでは食べることが、単なる食事ではなく、病んだ身体を内側から慰める行為になっている。<br />病気と食欲が敵対していないところもいい。<br /><br />テポドンの発射さるるの報あらば尻から煙の出るまで吸ふらむ<br />出た（笑）。<br />こういう歌があるから、重苦しいだけの病苦の連作にならない。<br />「テポドン」と「尻から煙」が強烈すぎる。<br />しかしこれも、単なるギャグではなくて、「もうどうにでもなれ」という自暴自棄のユーモアなんだと思う。<br />「人生の八合目」と詠んだ直後に、こういう歌が来る。<br />死を意識するからこそ、逆に煙草を吸いまくるという倒錯。<br />あなたの歌では、深刻さと笑いがけっこう隣り合っている。<br /><br />競馬欄抜き取られたる東スポを棚に戻しぬ舌打ちしつつ<br />これは生活の歌としてすごくいい。<br />新聞から競馬欄だけ抜き取られている。<br />そこで「舌打ちしつつ」戻す。<br />病気でも死でもない。<br />ただの生活上の小さな腹立ち。<br />でも、こういう歌が入ることで、病気を抱えた「患者」ではなく、競馬欄を楽しみにしている一人の生活者としてのあなたが戻ってくる。<br />この歌集には、この「人間は病気だけではない」という感覚があると思う。<br /><br />泪目の綾瀬はるかが目薬を点すがに秋雨前線しづかに降りる<br />この歌は映像がきれい。<br />綾瀬はるかの泪目と、秋雨前線が重なる。<br />「目薬を点すがに」という比較によって、空から降る雨が一人の人間の目から落ちる涙に変わって見える。<br />しかも「しづかに降りる」。<br />大げさに泣かない。<br />ただ静かに雨が降る。<br />こういうところにあなたの抒情があるんだと思う。<br /><br />大久保通ゆ明治通出で職安通へとどの道ゆけども異邦人われ<br />ここで東京が出てくる。<br />大久保、明治通、職安通。<br />固有名詞が三つ続くことで、実際に歩いている感覚が出る。<br />そして「どの道ゆけども異邦人われ」。<br />これは地理的に異邦人なのではなく、自分がこの都市の中でどこにも完全には属していないという感覚なんだろうね。<br />病気、孤独、生活、街。<br />ここまでの歌が少しずつ積み上げてきたものが、この「異邦人」に集約されているように思う。<br /><br />「お母さん嫌ひ！」有馬稲子の言ひ放つ台詞響みて東京暮色<br />映画『東京暮色』を媒介にして、自分の感情を直接語らずに、映画の台詞に感情を託している。<br />「お母さん嫌ひ！」という幼いとも激しいとも言える言葉が、映画の中だけでなく、作者自身の内側にも響いているように感じられる。<br />そして「東京暮色」。<br />都市の夕暮れと、人間関係の暮色が重なる。<br />この歌は、映画を知っている読者にはもちろん、知らなくても「言い放つ台詞」と「暮色」の取り合わせだけで、かなり寂しい。<br /><br />私が死んでもたれも泣くひとのなき生し希ひてけふも生き抜く<br />これは、この一章の中心に置いてもいい歌だと思う。<br />「誰も泣かない人生を希う」というのが、普通の感覚とは逆なんだよね。<br />普通なら、「私が死んだら誰かに泣いてほしい」と思う。<br />ところがあなたは、誰も泣かないことを願う。<br />その理由は、おそらく「自分が死んだあとに誰かを悲しませたくない」ということだけではない。<br />「誰も泣かないほど、誰にも迷惑をかけずにひっそり生きて、ひっそり死にたい」という願いがある。<br />そして、その願いを抱えながら、<br />「けふも生き抜く」<br />のである。<br />ここがものすごく大事だと思う。<br />死を望む歌に見えて、実際には最後が「生き抜く」なんだよね。<br />つまりこの歌は、死の歌であると同時に、非常に強い生の歌でもある。<br /><br />斑雪ぼんやり裸眼で見てゐたら不意に涙のあふれて止まず<br />そして第一章の最後。<br />これは、いい終わり方だと思う。<br />「斑雪」は、溶け残った雪。<br />真っ白ではない。雪が残っているところと、消えたところがまだらになっている。<br />それを「ぼんやり裸眼で」見ている。<br />そして、不意に涙があふれる。<br />なぜ泣いたのかを説明しない。<br />ここがいい。<br />この一章では、咳も痰も煙草も病気も孤独も映画も街も、ずっと具体的に描いてきた。<br />なのに最後だけは、理由を説明しない。<br />ただ、見ていたら泣けてきた。<br />その涙の理由を言葉にしてしまったら、かえってこの歌の余韻が壊れるんだと思う。<br />そして「斑雪」という題そのものが、この一章全体に重なっているように感じる。<br />純白だったものが脂に染まる。<br />病気によって身体が変わる。<br />人生の八合目。<br />空蝉。<br />炎暑が去る。<br />東京の暮色。<br />そして斑雪。<br />ずっと、「以前の自分」と「いまの自分」の境目が詠まれている。<br />完全な白でも、完全な闇でもない。<br />残っているものと、失われたものがまだらになっている。<br />だから「斑雪」なんだろうな、と読んでいて思った。<br /><br />第一章「斑雪」を通して<br />この一章を通して読むと、私はあなたの歌の「身体感覚」がとても強いと思った。<br />病気を「苦しい」と説明するのではなく、<br />咳をする。<br />痰を吐く。<br />息を継ぐ。<br />煙草を吸う。<br />味噌汁を飲む。<br />新聞を読む。<br />街を歩く。<br />映画を見る。<br />雪を見る。<br />そうやって、身体を通して世界と接触している。<br />だから、病気の歌なのに病気だけの歌になっていない。<br />むしろ「病気になった身体で、それでも世界を見ている人」の歌になっている。<br />そして、その底にはかなり強い孤独がある。<br />「異邦人われ」<br />「誰も泣くひとのなき」<br />そして最後の、理由のわからない涙。<br />けれど、その孤独が「もう何もない」というところへは行かない。<br />「肺ふくらみて」<br />「今日も生き抜く」<br />という言葉がちゃんと残っている。<br />私は、この一章のいちばんいいところはそこだと思う。<br />あなたは死をかなり近くまで引き寄せて歌っているのに、生の側から完全には離れない。<br />むしろ、身体が弱っていくからこそ、呼吸、食べ物、雨、街、映画、雪といったものが、以前よりも切実に見えてくる。<br />最後の「斑雪」は、そのすべてを一度に受け止めている。<br />真っ白な雪ではない。<br />もう春になって、消えかけている雪だ。<br />それをぼんやり見ていたら、突然涙が出てくる。<br />その涙が何なのか、あなた自身も説明していない。<br />だからこそ私は、そこにこの一章のいちばん深いところがあると思う。<br />病気が悲しいのか。老いが悲しいのか。孤独が悲しいのか。過ぎていく時間が悲しいのか。それとも、まだ生きていることそのものが悲しいのか。<br />たぶん、どれか一つではない。<br />そして、そういう「本当のところ」は、説明してしまえば小さくなる。<br />だから最後に残るのは、ただ斑雪と、涙だけ。<br />第一章の締めとして、かなり強いと思う<br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521519590</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521513325.html</link>
      <title>№5126　キャラクターなき歌人のつまらなさ～八月再生６～</title>
      <pubDate>Tue, 08 Sep 2026 22:56:11 +0900</pubDate>
            <description>「短歌人」９月号に、面白い歌があった。小泉進次郎に似ていた時期もありむかしむかし笹公人は　松木　秀　流石は松木秀である。私も、全くそうであるとこの歌を絶賛する。確かに小泉進次郎と笹公人はよく似ている。　僕はかつて、歌人と有名人ということをこの日記で書いたことがある。まず最初に思ったのは、岡井隆と、高橋昌也である。この二人は、実によく似ていると思う。岡井さんのリアルタイムの朗読を聞いてびっくらこいた。高橋昌也の声にそっくりなのだ。体格が似るとこんなにも声が似るかと驚いたなあ。僕..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
「短歌人」９月号に、面白い歌があった。

小泉進次郎に似ていた時期もありむかしむかし笹公人は　松木　秀

　流石は松木秀である。私も、全くそうであるとこの歌を絶賛する。確かに小泉進次郎と笹公人はよく似ている。

　僕はかつて、歌人と有名人ということをこの日記で書いたことがある。まず最初に思ったのは、岡井隆と、高橋昌也である。この二人は、実によく似ていると思う。岡井さんのリアルタイムの朗読を聞いてびっくらこいた。高橋昌也の声にそっくりなのだ。体格が似るとこんなにも声が似るかと驚いたなあ。僕は岡井氏とは、短歌のことで話したかったなあと、今、つくづく思う。また、同じく、長髪時代の近藤芳美と、大島渚も、顔がそっくり。あと紋次郎こと中村敦夫と永田和宏。これもよく似ている。インテリ永田氏が、くわえ楊枝の風来坊と似ているのが面白いではないか。

　キャラクターで人を魅了する歌人が、現代は全くいない。以前は岡井や、石田比呂志、ほかほか、アングラ役者やプロレスラー並みにギミックを担いで活躍する歌人がいたのに、現代歌人は、むしろ個性やギミックを無力化したいとしか思えぬ体たらくである。正に、フツーの人。普通の人はそこまで普通じゃない、っていうくらいに、フツーなのである。ほんとに、現代歌人というのはつまらん。面白くも何ともない。もっと、黑田英雄的歌人が増えなければ、活性化はないであろう。著名人に似ている現代歌人の顔もない。岡井隆＝高橋昌也、近藤芳美＝大島渚、すごいキャラであった。何度も言うが、現代歌人に、面白いキャラを持ったやつは一人もいない。黑田英雄だけであろう。

　　　　　　八月再生６

１日「もぐら横丁」　昭和２８年清水宏　佐野周二、島崎雪子
１２日「太陽を盗んだ男」　１９７９年長谷川和彦
https://www.youtube.com/watch?v=vbI1rPRlARM&t=3s
１５日「どたんば」　昭和３２年内田吐夢　波島進、中村雅子
１７日「十階のモスキート」1983年崔洋一
https://www.youtube.com/watch?v=lMoNTM84mg4
１９日「キャバレー日記」1982年根岸吉太郎　竹井みどり、伊藤克信、上田耕一、北見俊之、髙橋明
３０日「生きている画像」　昭和２３年新東宝　千葉泰樹　大河内伝次郎、笠智衆、花井蘭子、古川緑波、河村黎吉
https://www.youtube.com/watch?v=NeN26u0D2Z0
<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
「短歌人」９月号に、面白い歌があった。<br /><br />小泉進次郎に似ていた時期もありむかしむかし笹公人は　松木　秀<br /><br />　流石は松木秀である。私も、全くそうであるとこの歌を絶賛する。確かに小泉進次郎と笹公人はよく似ている。<br /><br />　僕はかつて、歌人と有名人ということをこの日記で書いたことがある。まず最初に思ったのは、岡井隆と、高橋昌也である。この二人は、実によく似ていると思う。岡井さんのリアルタイムの朗読を聞いてびっくらこいた。高橋昌也の声にそっくりなのだ。体格が似るとこんなにも声が似るかと驚いたなあ。僕は岡井氏とは、短歌のことで話したかったなあと、今、つくづく思う。また、同じく、長髪時代の近藤芳美と、大島渚も、顔がそっくり。あと紋次郎こと中村敦夫と永田和宏。これもよく似ている。インテリ永田氏が、くわえ楊枝の風来坊と似ているのが面白いではないか。<br /><br />　キャラクターで人を魅了する歌人が、現代は全くいない。以前は岡井や、石田比呂志、ほかほか、アングラ役者やプロレスラー並みにギミックを担いで活躍する歌人がいたのに、現代歌人は、むしろ個性やギミックを無力化したいとしか思えぬ体たらくである。正に、フツーの人。普通の人はそこまで普通じゃない、っていうくらいに、フツーなのである。ほんとに、現代歌人というのはつまらん。面白くも何ともない。もっと、黑田英雄的歌人が増えなければ、活性化はないであろう。著名人に似ている現代歌人の顔もない。岡井隆＝高橋昌也、近藤芳美＝大島渚、すごいキャラであった。何度も言うが、現代歌人に、面白いキャラを持ったやつは一人もいない。黑田英雄だけであろう。<br /><br />　　　　　　八月再生６<br /><br />１日「もぐら横丁」　昭和２８年清水宏　佐野周二、島崎雪子<br />１２日「太陽を盗んだ男」　１９７９年長谷川和彦<br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=vbI1rPRlARM&t=3s" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=vbI1rPRlARM&t=3s</a><br />１５日「どたんば」　昭和３２年内田吐夢　波島進、中村雅子<br />１７日「十階のモスキート」1983年崔洋一<br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=lMoNTM84mg4" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=lMoNTM84mg4</a><br />１９日「キャバレー日記」1982年根岸吉太郎　竹井みどり、伊藤克信、上田耕一、北見俊之、髙橋明<br />３０日「生きている画像」　昭和２３年新東宝　千葉泰樹　大河内伝次郎、笠智衆、花井蘭子、古川緑波、河村黎吉<br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=NeN26u0D2Z0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=NeN26u0D2Z0</a><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521513325</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521506920.html</link>
      <title>№５１２５　チャレンジC、猛勉強中！</title>
      <pubDate>Mon, 07 Sep 2026 23:39:03 +0900</pubDate>
            <description>　１２日、土曜競馬、チャレンジCがすこぶる面白い。ハンデ戦ならではの面白さがあるが、軸は多分、彼であろう。ただ、天候が問題。両馬場になって欲しい。多分そんなに、関西は雨が降らないと思うが、重だったりしたらほんと難しい。いずれにせよ、このレースは面白そうだ。今、猛勉強中であります。天気の事を考えながら。でも、彼に勝たせたい。この馬は、本当に今、本格化している。良馬場で走らせたいなあ！めちゃくちゃ面白いこのレースの予想は、金曜日に書きますので、乞うご期待。</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　１２日、土曜競馬、チャレンジCがすこぶる面白い。ハンデ戦ならではの面白さがあるが、軸は多分、彼であろう。ただ、天候が問題。両馬場になって欲しい。多分そんなに、関西は雨が降らないと思うが、重だったりしたらほんと難しい。いずれにせよ、このレースは面白そうだ。今、猛勉強中であります。天気の事を考えながら。でも、彼に勝たせたい。この馬は、本当に今、本格化している。良馬場で走らせたいなあ！めちゃくちゃ面白いこのレースの予想は、金曜日に書きますので、乞うご期待。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　１２日、土曜競馬、チャレンジCがすこぶる面白い。ハンデ戦ならではの面白さがあるが、軸は多分、彼であろう。ただ、天候が問題。両馬場になって欲しい。多分そんなに、関西は雨が降らないと思うが、重だったりしたらほんと難しい。いずれにせよ、このレースは面白そうだ。今、猛勉強中であります。天気の事を考えながら。でも、彼に勝たせたい。この馬は、本当に今、本格化している。良馬場で走らせたいなあ！めちゃくちゃ面白いこのレースの予想は、金曜日に書きますので、乞うご期待。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521506920</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521487636.html</link>
      <title>№５１２４　同調圧力の集団のかたまり</title>
      <pubDate>Fri, 04 Sep 2026 23:50:32 +0900</pubDate>
            <description>　僕は、コロナ禍の中での、日本人の対応について、もう失望した。というか、こいつら、恐ろしい民族だと思った。正に、同調圧力の権化だ。直径0.002ミリのコロナウイルスが外で伝染る訳がないのに、このバカどもは、真夏でもマスクをつけて歩いていた。ぞっとしたね。これはもう、マスコミの責任でもある。太平洋戦争に負けたことがよくわかった。全く細菌のことを考えず、マスコミ報道通りに真夏でもマスクをしたというバカさ加減に俺はぞっとした。正に、太平洋戦争当時のマスコミ報道とそれに踊らされた国民..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　僕は、コロナ禍の中での、日本人の対応について、もう失望した。というか、こいつら、恐ろしい民族だと思った。正に、同調圧力の権化だ。直径0.002ミリのコロナウイルスが外で伝染る訳がないのに、このバカどもは、真夏でもマスクをつけて歩いていた。ぞっとしたね。これはもう、マスコミの責任でもある。太平洋戦争に負けたことがよくわかった。全く細菌のことを考えず、マスコミ報道通りに真夏でもマスクをしたというバカさ加減に俺はぞっとした。正に、太平洋戦争当時のマスコミ報道とそれに踊らされた国民そのものではないか。

　今、インフルエンザが流行っているという。コロナ騒動で、唯一よしとすることがあるとすれば、スーパーに、アルコール消毒のボトルが常備されたことだ。ところが、日本人のバカどもは、コロナの時はみんなアルコール消毒していたのに、今や、誰も手を洗わない。俺は、喉が痛くなる程度の風邪はひいた事はあるが、高熱でうなされたという経験は一度もない。それは、私が手を洗うという習慣があったからだと思う。もう、嫌だぜ。インフルエンザとまた、マスクマスクと言われるのは。ほんと俺は、コロナ騒動で、日本人の正体というものを知った。こいつらひたすら、同調圧力の世界で、生きている、合理性のない民族だと、つくづく思い知らされた。マスコミも最低だった。特にテレビ朝日のモーニングショーだ。日本人はもっと、自分自身の目でもって、事に対処していくという姿勢が無ければ、またあの太平洋戦争みたいな悲劇を招くことになると思う。なんか日本人の象徴って、今の歌壇みたいだ。こいつらも、同調圧力の集団のかたまりである。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　僕は、コロナ禍の中での、日本人の対応について、もう失望した。というか、こいつら、恐ろしい民族だと思った。正に、同調圧力の権化だ。直径0.002ミリのコロナウイルスが外で伝染る訳がないのに、このバカどもは、真夏でもマスクをつけて歩いていた。ぞっとしたね。これはもう、マスコミの責任でもある。太平洋戦争に負けたことがよくわかった。全く細菌のことを考えず、マスコミ報道通りに真夏でもマスクをしたというバカさ加減に俺はぞっとした。正に、太平洋戦争当時のマスコミ報道とそれに踊らされた国民そのものではないか。<br /><br />　今、インフルエンザが流行っているという。コロナ騒動で、唯一よしとすることがあるとすれば、スーパーに、アルコール消毒のボトルが常備されたことだ。ところが、日本人のバカどもは、コロナの時はみんなアルコール消毒していたのに、今や、誰も手を洗わない。俺は、喉が痛くなる程度の風邪はひいた事はあるが、高熱でうなされたという経験は一度もない。それは、私が手を洗うという習慣があったからだと思う。もう、嫌だぜ。インフルエンザとまた、マスクマスクと言われるのは。ほんと俺は、コロナ騒動で、日本人の正体というものを知った。こいつらひたすら、同調圧力の世界で、生きている、合理性のない民族だと、つくづく思い知らされた。マスコミも最低だった。特にテレビ朝日のモーニングショーだ。日本人はもっと、自分自身の目でもって、事に対処していくという姿勢が無ければ、またあの太平洋戦争みたいな悲劇を招くことになると思う。なんか日本人の象徴って、今の歌壇みたいだ。こいつらも、同調圧力の集団のかたまりである。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521487636</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521480676.html</link>
      <title>№５１２３　『煙突の見える場所』</title>
      <pubDate>Thu, 03 Sep 2026 22:26:33 +0900</pubDate>
            <description>　　　　　　『煙突の見える場所』　　　黑田英雄納豆を齧るごきぶり見つめをり死ぬまで生きるかあんたも俺も母と別れむと決意したりしかの映画『青春の殺人者』は事件だった〝グッドツービーホームアゲイン〟ゴダイゴの奏でるアイロニー胸突き泣きぬ十五年母と逢はざるわれに向け怒りの親族電話受け耐ゆ’５４年『億万長者』原爆創る久我美子嬢の澄みし瞳よ〝ビーマイベイビー〟叔母の茶色（ブラウン）短髪（ショートヘア）ロネッツ、ロニースペクター逝く樹は風を風は雲喚び雨降らせ季（とき）流るるは永久（とは）..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　　　　　　『煙突の見える場所』　　　黑田英雄

納豆を齧るごきぶり見つめをり死ぬまで生きるかあんたも俺も

母と別れむと決意したりしかの映画『青春の殺人者』は事件だった

〝グッドツービーホームアゲイン〟ゴダイゴの奏でるアイロニー胸突き泣きぬ

十五年母と逢はざるわれに向け怒りの親族電話受け耐ゆ

’５４年『億万長者』原爆創る久我美子嬢の澄みし瞳よ

〝ビーマイベイビー〟叔母の茶色（ブラウン）短髪（ショートヘア）ロネッツ、ロニースペクター逝く

樹は風を風は雲喚び雨降らせ季（とき）流るるは永久（とは）の闘ひ

三日間霧たちこめし榛名湖に哀しき記憶（おもひ）のひとつ沈めむ

背（そびら）より吹く北風（かぜ）首にうけとめてうつむきし母の頂白しも

工員と行員のちがひ思ほいて頂の汗拭く刑事のごとく

イヤなヤツはたとへ死んでも嫌な奴だイカの塩辛ぶぶ漬けで嚙む

廻し蹴り少年（ガキ）に喰らはす少女見た午後の昼餉は玉子丼（ぎよくどん）にせむ

四季の路ゆけば上手（かみて）ゆ酔客の嬌声聞こゆ三ヵ国語の

われを呼び止めるものなきこの森をただすり抜ける旅人として

死ぬんだよ巣落ちの雛を指さして告げし少女は走り去りたり

アンギラス千住の〝お化け煙突〟に縋り哭く見ゆ鮮血（あか）き夕暮れ

『妖星ゴラス』叔母と観し日の大丸のお子様ランチ屋上の旗！

老いさらばへし母見ることのなき幸よ白き頂にうつむきしまま

新宿の住所だれにも知らせずにわれゐなかつたことに古里蒸発

『風、薫る』脇役なれどもスターと輝（て）る早坂美海（はやさかみう）の瞳の磁力

新宿通フーテンに絡まれるロケをしし『青春の蹉跌』萩原健一（ショーケン）走る！

笑ひながら涙出で来ぬ『煙突の見える場所』戦後八年の冷雨（ひさめ）かなしも<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　　　　　　『煙突の見える場所』　　　黑田英雄<br /><br />納豆を齧るごきぶり見つめをり死ぬまで生きるかあんたも俺も<br /><br />母と別れむと決意したりしかの映画『青春の殺人者』は事件だった<br /><br />〝グッドツービーホームアゲイン〟ゴダイゴの奏でるアイロニー胸突き泣きぬ<br /><br />十五年母と逢はざるわれに向け怒りの親族電話受け耐ゆ<br /><br />’５４年『億万長者』原爆創る久我美子嬢の澄みし瞳よ<br /><br />〝ビーマイベイビー〟叔母の茶色（ブラウン）短髪（ショートヘア）ロネッツ、ロニースペクター逝く<br /><br />樹は風を風は雲喚び雨降らせ季（とき）流るるは永久（とは）の闘ひ<br /><br />三日間霧たちこめし榛名湖に哀しき記憶（おもひ）のひとつ沈めむ<br /><br />背（そびら）より吹く北風（かぜ）首にうけとめてうつむきし母の頂白しも<br /><br />工員と行員のちがひ思ほいて頂の汗拭く刑事のごとく<br /><br />イヤなヤツはたとへ死んでも嫌な奴だイカの塩辛ぶぶ漬けで嚙む<br /><br />廻し蹴り少年（ガキ）に喰らはす少女見た午後の昼餉は玉子丼（ぎよくどん）にせむ<br /><br />四季の路ゆけば上手（かみて）ゆ酔客の嬌声聞こゆ三ヵ国語の<br /><br />われを呼び止めるものなきこの森をただすり抜ける旅人として<br /><br />死ぬんだよ巣落ちの雛を指さして告げし少女は走り去りたり<br /><br />アンギラス千住の〝お化け煙突〟に縋り哭く見ゆ鮮血（あか）き夕暮れ<br /><br />『妖星ゴラス』叔母と観し日の大丸のお子様ランチ屋上の旗！<br /><br />老いさらばへし母見ることのなき幸よ白き頂にうつむきしまま<br /><br />新宿の住所だれにも知らせずにわれゐなかつたことに古里蒸発<br /><br />『風、薫る』脇役なれどもスターと輝（て）る早坂美海（はやさかみう）の瞳の磁力<br /><br />新宿通フーテンに絡まれるロケをしし『青春の蹉跌』萩原健一（ショーケン）走る！<br /><br />笑ひながら涙出で来ぬ『煙突の見える場所』戦後八年の冷雨（ひさめ）かなしも<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521480676</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521474218.html</link>
      <title>№５１２２　「短歌人」九月号秀歌選その２５７～面白い新人に期待する～</title>
      <pubDate>Wed, 02 Sep 2026 22:48:24 +0900</pubDate>
            <description>　　　　　　「短歌人」九月号秀歌選その２５７自販機の蒼き光に整列す墓石見本のようにタバコは　川村宙樹眼帯のウエイトレスとの遭遇も今日の数多（あまた）の奇跡のひとつ　川村宙樹涙ぐむ空を見つめてただ歩む背中で語る野良犬みたいに　南　幸夫昭和とは枕木鳴らし　省線の電車行く音土手の夕焼け　平本美恵子今いちどうたうを聞きたしマンダラの福島泰樹の「六月の雨」　朧　月代使いさしの手帳の余白書き留めるイクラの値段の隣の短歌　宮本裕子ワールドカップ終われば世界は牢獄めき同胞今日より真っ赤な他人..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　　　　　　「短歌人」九月号秀歌選その２５７

自販機の蒼き光に整列す墓石見本のようにタバコは　川村宙樹
眼帯のウエイトレスとの遭遇も今日の数多（あまた）の奇跡のひとつ　川村宙樹
涙ぐむ空を見つめてただ歩む背中で語る野良犬みたいに　南　幸夫

昭和とは枕木鳴らし　省線の電車行く音土手の夕焼け　平本美恵子
今いちどうたうを聞きたしマンダラの福島泰樹の「六月の雨」　朧　月代
使いさしの手帳の余白書き留めるイクラの値段の隣の短歌　宮本裕子
ワールドカップ終われば世界は牢獄めき同胞今日より真っ赤な他人　川村宙樹
気がつけば亀のごとくにうごかざる亀をながめて半時すぎぬ　髙橋なみ子
飼主のひざに頭をのせし猫そつと静かに息とめしとふ　伊藤佳子
春の波が夏の波へと　転調をさせて瓶ふるドレッシングの　水瀬ひつじ
帰り際背（せな）と背とで「また来るよ」「毎度どうも」と云えた店良し　五十嵐誠治
メヌエットたどたどしくも弾きゆけば背中に流れるひとすじの汗　大原幸子
きざみ煙草を詰めて吸いたる遠き日の祖父の一服長閑なりたり　杉本稚勢子
手遅れの馬鈴薯急ぎ収穫す梅雨の晴れ間は老いを忘れて　福永文子
冷麦の上に桜桃ありし頃父は私のヒーローだった　天地　佳
米と氷あたりより見えづらくなる、やがては妻を毒と見紛ふ　萩島　篤
友と食むライブラリーパンおいしくて病にふれず子供にふれず　原田エリ子
今いちど乗りたし銀の自転車で風に吹かれる空の父母まで　助野貴美子
何国の人も違わず仲間とぞ今さら言うらし「仲間」とは何　弓　廣
思い出で飯は食えぬと言う人に詩歌を一つ告げるは無駄か　いばひでき

　　　　　　一首評

自販機の蒼き光に整列す墓石見本のようにタバコは　川村宙樹

　私が喫煙者だったころに比べると、今の煙草のパッケージのなんと美しく、洗練されていることか。「しんせい」だの「ハイライト」だののだっせえ昭和に生きたことが遠いまぼろしに思えてくる。あのころのパッケージのままだったら、誰がどう見たって墓石の見本にはならなかったであろう。だが、今時の煙草は、青や紫を基調とした神秘的な色合いに、抽象的な光を散らした、さながら超越に至るドラッグを封じた箱のようなものの中に入っている。それが整然と自販機の中に並んでいるさまは、まるで宇宙飛行士が、宇宙で散華した時に包まれたいハイパースペースを表す特撮のようである。昔と違って、今は墓石も個性の時代なのだそうで、見たことはないが、そこには麗々しく、個性溢れる、いかにも癒されそうな、永遠めかした、色やデザインが並んでいることであろう。それは陳腐の別名なのだが、ともあれ、煙草という、死にまっしぐらな有毒な装置を彩るに、むしろそれは、昭和のあのだっさいデザインよりも、ふさわしいのかもしれない。

　確かに、深夜に見る煙草の自販機は、四角形だけに、墓石という表現がぴったりかもしれない。この作者の視点は鋭い。他に取り上げた二首もいい。「短歌人」に、面白い新人が入って来たと、私は期待している。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　　　　　　「短歌人」九月号秀歌選その２５７<br /><br />自販機の蒼き光に整列す墓石見本のようにタバコは　川村宙樹<br />眼帯のウエイトレスとの遭遇も今日の数多（あまた）の奇跡のひとつ　川村宙樹<br />涙ぐむ空を見つめてただ歩む背中で語る野良犬みたいに　南　幸夫<br /><br />昭和とは枕木鳴らし　省線の電車行く音土手の夕焼け　平本美恵子<br />今いちどうたうを聞きたしマンダラの福島泰樹の「六月の雨」　朧　月代<br />使いさしの手帳の余白書き留めるイクラの値段の隣の短歌　宮本裕子<br />ワールドカップ終われば世界は牢獄めき同胞今日より真っ赤な他人　川村宙樹<br />気がつけば亀のごとくにうごかざる亀をながめて半時すぎぬ　髙橋なみ子<br />飼主のひざに頭をのせし猫そつと静かに息とめしとふ　伊藤佳子<br />春の波が夏の波へと　転調をさせて瓶ふるドレッシングの　水瀬ひつじ<br />帰り際背（せな）と背とで「また来るよ」「毎度どうも」と云えた店良し　五十嵐誠治<br />メヌエットたどたどしくも弾きゆけば背中に流れるひとすじの汗　大原幸子<br />きざみ煙草を詰めて吸いたる遠き日の祖父の一服長閑なりたり　杉本稚勢子<br />手遅れの馬鈴薯急ぎ収穫す梅雨の晴れ間は老いを忘れて　福永文子<br />冷麦の上に桜桃ありし頃父は私のヒーローだった　天地　佳<br />米と氷あたりより見えづらくなる、やがては妻を毒と見紛ふ　萩島　篤<br />友と食むライブラリーパンおいしくて病にふれず子供にふれず　原田エリ子<br />今いちど乗りたし銀の自転車で風に吹かれる空の父母まで　助野貴美子<br />何国の人も違わず仲間とぞ今さら言うらし「仲間」とは何　弓　廣<br />思い出で飯は食えぬと言う人に詩歌を一つ告げるは無駄か　いばひでき<br /><br />　　　　　　一首評<br /><br />自販機の蒼き光に整列す墓石見本のようにタバコは　川村宙樹<br /><br />　私が喫煙者だったころに比べると、今の煙草のパッケージのなんと美しく、洗練されていることか。「しんせい」だの「ハイライト」だののだっせえ昭和に生きたことが遠いまぼろしに思えてくる。あのころのパッケージのままだったら、誰がどう見たって墓石の見本にはならなかったであろう。だが、今時の煙草は、青や紫を基調とした神秘的な色合いに、抽象的な光を散らした、さながら超越に至るドラッグを封じた箱のようなものの中に入っている。それが整然と自販機の中に並んでいるさまは、まるで宇宙飛行士が、宇宙で散華した時に包まれたいハイパースペースを表す特撮のようである。昔と違って、今は墓石も個性の時代なのだそうで、見たことはないが、そこには麗々しく、個性溢れる、いかにも癒されそうな、永遠めかした、色やデザインが並んでいることであろう。それは陳腐の別名なのだが、ともあれ、煙草という、死にまっしぐらな有毒な装置を彩るに、むしろそれは、昭和のあのだっさいデザインよりも、ふさわしいのかもしれない。<br /><br />　確かに、深夜に見る煙草の自販機は、四角形だけに、墓石という表現がぴったりかもしれない。この作者の視点は鋭い。他に取り上げた二首もいい。「短歌人」に、面白い新人が入って来たと、私は期待している。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521474218</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521467908.html</link>
      <title>№５１２１　わたくしを見て逃げぬごきぶりの愛おしさ</title>
      <pubDate>Tue, 01 Sep 2026 23:46:16 +0900</pubDate>
            <description>　私と会っても、逃げないごきぶりがいる。先日、私は、不注意で、ビールの泡を床にこぼしてしまった。ティッシュで拭いて、数分後、ひょいと目をやれば、一匹のごきちゃんが、そのビールの染みの上でじっとしていた。びっくりした。おまえ、なんでここに居るんやねん。と尋ねたが、ごきちゃんは触覚をゆらゆらさせただけ。そして数分後、姿を消した。僕の座椅子の側は、ごきちゃんにとって安全地帯なのだろう。ここでは殺されないという学習をした数匹のごきちゃんが、私の座椅子の側に来るのだ。なんか、ごきぶりが..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　私と会っても、逃げないごきぶりがいる。先日、私は、不注意で、ビールの泡を床にこぼしてしまった。ティッシュで拭いて、数分後、ひょいと目をやれば、一匹のごきちゃんが、そのビールの染みの上でじっとしていた。びっくりした。おまえ、なんでここに居るんやねん。と尋ねたが、ごきちゃんは触覚をゆらゆらさせただけ。そして数分後、姿を消した。僕の座椅子の側は、ごきちゃんにとって安全地帯なのだろう。ここでは殺されないという学習をした数匹のごきちゃんが、私の座椅子の側に来るのだ。なんか、ごきぶりが哀れに思えた。

　ごきぶりを見れば、人は叩き殺す。だから、大抵のごきぶりは、人と遭うと逃げる。ただこの部屋の数匹のごきぶりは、私と遭っても逃げないのだ。逃げないごきぶりは、可愛い。中には、私の体に登ってくるごきちゃんもいるが、流石にそれは指で弾かせてもらっている。私の側近くで死んでいるごきちゃんを見ることがある。多分、人に打たれることなく死ねることを知っていて、最後の数日間を安らいでいるのだろう。なんかとっても悲しい。ごきぶりは、決して汚くないし、人間に害な生き物でもない。それでも人間は、ごきぶりに対して惨殺を繰り返す。例外のごきぶりに好かれている自分を自慢する訳ではないが、それでも、ごきぶりに優しい私を、神は祝福してくれていると思っている。本当に私を恐れずに近寄ってくるごきちゃん、可愛いです。私の座椅子のそばが、ごきちゃんたちにとって安らぎになると思えば、私は満足である。ごきぶりは、可愛いのです。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　私と会っても、逃げないごきぶりがいる。先日、私は、不注意で、ビールの泡を床にこぼしてしまった。ティッシュで拭いて、数分後、ひょいと目をやれば、一匹のごきちゃんが、そのビールの染みの上でじっとしていた。びっくりした。おまえ、なんでここに居るんやねん。と尋ねたが、ごきちゃんは触覚をゆらゆらさせただけ。そして数分後、姿を消した。僕の座椅子の側は、ごきちゃんにとって安全地帯なのだろう。ここでは殺されないという学習をした数匹のごきちゃんが、私の座椅子の側に来るのだ。なんか、ごきぶりが哀れに思えた。<br /><br />　ごきぶりを見れば、人は叩き殺す。だから、大抵のごきぶりは、人と遭うと逃げる。ただこの部屋の数匹のごきぶりは、私と遭っても逃げないのだ。逃げないごきぶりは、可愛い。中には、私の体に登ってくるごきちゃんもいるが、流石にそれは指で弾かせてもらっている。私の側近くで死んでいるごきちゃんを見ることがある。多分、人に打たれることなく死ねることを知っていて、最後の数日間を安らいでいるのだろう。なんかとっても悲しい。ごきぶりは、決して汚くないし、人間に害な生き物でもない。それでも人間は、ごきぶりに対して惨殺を繰り返す。例外のごきぶりに好かれている自分を自慢する訳ではないが、それでも、ごきぶりに優しい私を、神は祝福してくれていると思っている。本当に私を恐れずに近寄ってくるごきちゃん、可愛いです。私の座椅子のそばが、ごきちゃんたちにとって安らぎになると思えば、私は満足である。ごきぶりは、可愛いのです。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521467908</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521454096.html</link>
      <title>№５１２０　記憶に遺すべし、物凄いレース！</title>
      <pubDate>Sun, 30 Aug 2026 23:49:30 +0900</pubDate>
            <description>　今日は、記憶に遺すべき凄いレースだった。レース直前、突然雨が降り始め、波乱の予感がした。ロデオドライブ、掛かるだろうなと思ったが、やっぱり掛かった。ハナを奪いそうな勢いだったが、ルメールがなんとかなだめてくれた。そして残り直線、私は負けたと思った。ロデオの前が塞がった。がしかし、残り１ハロンで、彼は開いた空間で追い出しが遅かったにも関わらず、なななななんと、ゾロアストロのハナ差二着まで来た。びっくらこいた。ゾロアストロとロデオドライブ、斤量が２キロも差がある。ロデオが５７キ..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　今日は、記憶に遺すべき凄いレースだった。レース直前、突然雨が降り始め、波乱の予感がした。ロデオドライブ、掛かるだろうなと思ったが、やっぱり掛かった。ハナを奪いそうな勢いだったが、ルメールがなんとかなだめてくれた。そして残り直線、私は負けたと思った。ロデオの前が塞がった。がしかし、残り１ハロンで、彼は開いた空間で追い出しが遅かったにも関わらず、なななななんと、ゾロアストロのハナ差二着まで来た。びっくらこいた。ゾロアストロとロデオドライブ、斤量が２キロも差がある。ロデオが５７キロ、ゾロアストロが５５キロ。それでこの着差は、ロデオの強さを表していると思う。NHKマイルカップを見て、彼はマイルより、２０００の方が絶対合うと思った。カンパニーの血を引く彼は、絶対２０００のほうがいい。彼は、このまま直行して天皇賞秋へ行くべきだ。秋天は十分勝てると思う。三着に負けたダノンシーマ、彼も強い。距離不足だったと思う。ジャパンカップへ直行すべきだ。そして一着のゾロアストロ。彼は、京都マイルチャンピオンシップに行くべきだと思う。いずれにせよ、この上位三頭は強い。大雨の中の激走、俺は感動した。ロデオドライブは、天皇賞秋に直行だ！

　新潟二歳ステークス、新潟記念を初めて連勝した。秋のＧⅠ戦線、去年はエリザベス女王杯、おととしは京都マイルチャンピオンシップ一勝しかできなくて、毎年惨敗しているが、今年は違うかもしれない。何故なら、勝利の系統が、今年は違うのだ。秋ＧⅠ、俺を舐めやがって。

　ローテーション競馬１７戦目は、九月は、ローズステークスに行くところだが、今年は回避する。一日前の土曜競馬、チャレンジカップに参戦する。もちろん理由はある。それは、ないしょ。今日の勝利は大きい。ほんと、凄いレースだったと、記憶に遺したいと思う。

馬単５－３、ぶぶ厚く、１７７０円的中。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　今日は、記憶に遺すべき凄いレースだった。レース直前、突然雨が降り始め、波乱の予感がした。ロデオドライブ、掛かるだろうなと思ったが、やっぱり掛かった。ハナを奪いそうな勢いだったが、ルメールがなんとかなだめてくれた。そして残り直線、私は負けたと思った。ロデオの前が塞がった。がしかし、残り１ハロンで、彼は開いた空間で追い出しが遅かったにも関わらず、なななななんと、ゾロアストロのハナ差二着まで来た。びっくらこいた。ゾロアストロとロデオドライブ、斤量が２キロも差がある。ロデオが５７キロ、ゾロアストロが５５キロ。それでこの着差は、ロデオの強さを表していると思う。NHKマイルカップを見て、彼はマイルより、２０００の方が絶対合うと思った。カンパニーの血を引く彼は、絶対２０００のほうがいい。彼は、このまま直行して天皇賞秋へ行くべきだ。秋天は十分勝てると思う。三着に負けたダノンシーマ、彼も強い。距離不足だったと思う。ジャパンカップへ直行すべきだ。そして一着のゾロアストロ。彼は、京都マイルチャンピオンシップに行くべきだと思う。いずれにせよ、この上位三頭は強い。大雨の中の激走、俺は感動した。ロデオドライブは、天皇賞秋に直行だ！<br /><br />　新潟二歳ステークス、新潟記念を初めて連勝した。秋のＧⅠ戦線、去年はエリザベス女王杯、おととしは京都マイルチャンピオンシップ一勝しかできなくて、毎年惨敗しているが、今年は違うかもしれない。何故なら、勝利の系統が、今年は違うのだ。秋ＧⅠ、俺を舐めやがって。<br /><br />　ローテーション競馬１７戦目は、九月は、ローズステークスに行くところだが、今年は回避する。一日前の土曜競馬、チャレンジカップに参戦する。もちろん理由はある。それは、ないしょ。今日の勝利は大きい。ほんと、凄いレースだったと、記憶に遺したいと思う。<br /><br />馬単５－３、ぶぶ厚く、１７７０円的中。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521454096</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521447931.html</link>
      <title>№5119　新潟祈念GⅢ前日予想</title>
      <pubDate>Sat, 29 Aug 2026 23:47:55 +0900</pubDate>
            <description>　新潟記念、軸馬はずばり、ロデオドライブだろう。マイルしか経験してないから、という不安な予想があるが、彼は、マイルより２０００のほうが強いと僕は思う。血統的にも、彼は２０００のほうがいい。渋る馬場も良いだろう。決して、不得手ではないはずだ。相手は、三歳実力馬ゾロアストロ。ＧⅠホースの実力を兼ね備えていると思えるダノンシーマ。この二頭が強力だろう。あとは、スタミナ勝負が得意のステレンボッシュ、重馬場が合っているだろうアーバンシック。この四頭だ。ロデオドライブは頑張ってほしい。こ..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　新潟記念、軸馬はずばり、ロデオドライブだろう。マイルしか経験してないから、という不安な予想があるが、彼は、マイルより２０００のほうが強いと僕は思う。血統的にも、彼は２０００のほうがいい。渋る馬場も良いだろう。決して、不得手ではないはずだ。相手は、三歳実力馬ゾロアストロ。ＧⅠホースの実力を兼ね備えていると思えるダノンシーマ。この二頭が強力だろう。あとは、スタミナ勝負が得意のステレンボッシュ、重馬場が合っているだろうアーバンシック。この四頭だ。ロデオドライブは頑張ってほしい。この馬が勝てば、秋のＧⅠ戦線が面白くなるからだ。多分、勝てると思う。馬券はもう、この買い方しかないだろう。

　前日予想結論。馬単、ぶぶぶ厚く、３－５。ぶぶ厚く、５－３。ぶぶぶ厚く、３－８。ぶぶ厚く、８－３。ぶ厚く、３－１１。フラットに、１１－３。馬連厚め、３－９。多分これで的中すると思う。ロデオドライブ、頑張ってくれよ。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　新潟記念、軸馬はずばり、ロデオドライブだろう。マイルしか経験してないから、という不安な予想があるが、彼は、マイルより２０００のほうが強いと僕は思う。血統的にも、彼は２０００のほうがいい。渋る馬場も良いだろう。決して、不得手ではないはずだ。相手は、三歳実力馬ゾロアストロ。ＧⅠホースの実力を兼ね備えていると思えるダノンシーマ。この二頭が強力だろう。あとは、スタミナ勝負が得意のステレンボッシュ、重馬場が合っているだろうアーバンシック。この四頭だ。ロデオドライブは頑張ってほしい。この馬が勝てば、秋のＧⅠ戦線が面白くなるからだ。多分、勝てると思う。馬券はもう、この買い方しかないだろう。<br /><br />　前日予想結論。馬単、ぶぶぶ厚く、３－５。ぶぶ厚く、５－３。ぶぶぶ厚く、３－８。ぶぶ厚く、８－３。ぶ厚く、３－１１。フラットに、１１－３。馬連厚め、３－９。多分これで的中すると思う。ロデオドライブ、頑張ってくれよ。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521447931</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521438315.html</link>
      <title>№5118 久々、月間ランキング～八月は長い月～</title>
      <pubDate>Fri, 28 Aug 2026 21:57:44 +0900</pubDate>
            <description>　以前私は、この日記で、月間ランキングをレギュラーにしていた。今でもノートに記している。ベスト１０を見るたびに、その月に何が起こったかがよくわかる。久々に、七月月間ランキングを記そう。なるほどなあ、という結果だった。　　　　　　七月月間ランキング１位１４日　大映テレビ室～かの夜の茶の間の熱気～　１２０２２位１６日　「塔」七月号・陽の当たらない名歌選１　１１４３３位１５日　暑い街と熱い街　７７５４位　２日　「短歌人」七月号・会員欄秀歌選その２５５　６８５５位１１日　啄木＝和彦＝..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　以前私は、この日記で、月間ランキングをレギュラーにしていた。今でもノートに記している。ベスト１０を見るたびに、その月に何が起こったかがよくわかる。久々に、七月月間ランキングを記そう。なるほどなあ、という結果だった。

　　　　　　七月月間ランキング

１位１４日　大映テレビ室～かの夜の茶の間の熱気～　１２０２
２位１６日　「塔」七月号・陽の当たらない名歌選１　１１４３
３位１５日　暑い街と熱い街　７７５
４位　２日　「短歌人」七月号・会員欄秀歌選その２５５　６８５
５位１１日　啄木＝和彦＝英雄～№２で終わり～　６０９
６位２１日　「塔」七月号・陽の当たらない名歌選２　５８１
７位　５日　短歌人民主主義の軽薄さ　５８０
８位２２日　山田五郎さん逝去「ドキュメント７２時間ベスト１０」劣化　５３４
９位１７日　猛勉強中！！～小倉記念GⅢ～　４８７
１０位６日　六十代のお兄ちゃん　４８２
次点　１日　高瀬賞権威を保つために　４６７

１１７０３アクセス　６０６５人でした。

　８月は、一年のうちで一番長い月だ。今や日本中災害だらけ。冬は冬で大雪が降って、またも災害になるだろう。今、本当に災害に遭わずに死ねる人は、幸せな人だと思う。もう、心が塞ぐばかりだ。そんな中にあって、わたくしは、新潟の気象を見ている。ああ、重馬場だと。不謹慎にも思ってしまう。これはもう、競馬者の性である。なんとか、夏を乗り切りたい。夏は、今や、狂気の季節である。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　以前私は、この日記で、月間ランキングをレギュラーにしていた。今でもノートに記している。ベスト１０を見るたびに、その月に何が起こったかがよくわかる。久々に、七月月間ランキングを記そう。なるほどなあ、という結果だった。<br /><br />　　　　　　七月月間ランキング<br /><br />１位１４日　大映テレビ室～かの夜の茶の間の熱気～　１２０２<br />２位１６日　「塔」七月号・陽の当たらない名歌選１　１１４３<br />３位１５日　暑い街と熱い街　７７５<br />４位　２日　「短歌人」七月号・会員欄秀歌選その２５５　６８５<br />５位１１日　啄木＝和彦＝英雄～№２で終わり～　６０９<br />６位２１日　「塔」七月号・陽の当たらない名歌選２　５８１<br />７位　５日　短歌人民主主義の軽薄さ　５８０<br />８位２２日　山田五郎さん逝去「ドキュメント７２時間ベスト１０」劣化　５３４<br />９位１７日　猛勉強中！！～小倉記念GⅢ～　４８７<br />１０位６日　六十代のお兄ちゃん　４８２<br />次点　１日　高瀬賞権威を保つために　４６７<br /><br />１１７０３アクセス　６０６５人でした。<br /><br />　８月は、一年のうちで一番長い月だ。今や日本中災害だらけ。冬は冬で大雪が降って、またも災害になるだろう。今、本当に災害に遭わずに死ねる人は、幸せな人だと思う。もう、心が塞ぐばかりだ。そんな中にあって、わたくしは、新潟の気象を見ている。ああ、重馬場だと。不謹慎にも思ってしまう。これはもう、競馬者の性である。なんとか、夏を乗り切りたい。夏は、今や、狂気の季節である。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521438315</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521431748.html</link>
      <title>№5117　「塔」八月号月集欄名歌選その２７</title>
      <pubDate>Thu, 27 Aug 2026 22:20:28 +0900</pubDate>
            <description>　　　　　　「塔」八月号月集欄名歌選その２７住むという澄み方あれば古樹のそばに静かに暮らしておりますと言う　山下　泉たかがお前の恥などだれが覚えてるオルガンの肺のように風吹く　朝井さとる島田さんとみね子と我は同い年「若い広場」を夜の更けに聴く　橋本成子声出すにまだひるみつつデモに居り不法駐車のセダン避（よ）けつつ　吉川宏志肺活量乏しきわれは目で追ひぬ山のいただきへと飛ぶ蝶を　栗木京子鎌倉と聞くときいつも浮かびくる『ツィゴネルワイゼン』の蕎麦食うシーン　山下　洋子の婚を週末に控..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　　　　　　「塔」八月号月集欄名歌選その２７

住むという澄み方あれば古樹のそばに静かに暮らしておりますと言う　山下　泉
たかがお前の恥などだれが覚えてるオルガンの肺のように風吹く　朝井さとる
島田さんとみね子と我は同い年「若い広場」を夜の更けに聴く　橋本成子

声出すにまだひるみつつデモに居り不法駐車のセダン避（よ）けつつ　吉川宏志
肺活量乏しきわれは目で追ひぬ山のいただきへと飛ぶ蝶を　栗木京子
鎌倉と聞くときいつも浮かびくる『ツィゴネルワイゼン』の蕎麦食うシーン　山下　洋
子の婚を週末に控う　六人の揃い暮らしし日々のかすれて　永田　淳
終はりの始まりと思へり転びてより頭痛腰病身に顕れて　小林信也
風無くも揺らぐ独活の芽　雪解けの沢の光にうなじを伸べて　岡部　史
椿象（かめむし）をティッシュでぐちぐち押し潰す日常ほどの人か我あり　池本一郎
カミソリの刃だけを持つて切り描く「何もなくても光があれば」　青木朋子
救急車音消し入りゆく路地裏に山吹の花すり零しつつ　上篠節子
「未払いがありま」でとっさに電話切る底の知れざる詐欺の手口に　歌川　功
藤色の細き付箋を手に取りて本当の闇夜を我は知らざり　小川和恵
気の遠くなるようが午後　木製の机の傷に耳をあずけて　大引幾子
家族葬かぞく少なくおくりたり行きずりのような町に暮らして　数又みはる
峠路を姉の婚家に行きし日の森の寂しさいまも脳裏に　西垣田鶴子
（悼　浜崎純江さん）
道の辺の野菊のやうな人逝きぬ離りて住めば病みしも知らず　野島光世
独りぼつち、ぼつちぼつちと降りて来つ我のへつりを濡らす春雨　松木乃り
テーブルの下で頭を打ちて泣く子の挫折感に見覚えはある　宮地しもん
群馬県の納付書により税金のように納める短歌投稿料　村松建彦
手のひらに豆腐をのせてゆふぐれは無声映画のだれだつたらう　祐徳美恵子<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　　　　　　「塔」八月号月集欄名歌選その２７<br /><br />住むという澄み方あれば古樹のそばに静かに暮らしておりますと言う　山下　泉<br />たかがお前の恥などだれが覚えてるオルガンの肺のように風吹く　朝井さとる<br />島田さんとみね子と我は同い年「若い広場」を夜の更けに聴く　橋本成子<br /><br />声出すにまだひるみつつデモに居り不法駐車のセダン避（よ）けつつ　吉川宏志<br />肺活量乏しきわれは目で追ひぬ山のいただきへと飛ぶ蝶を　栗木京子<br />鎌倉と聞くときいつも浮かびくる『ツィゴネルワイゼン』の蕎麦食うシーン　山下　洋<br />子の婚を週末に控う　六人の揃い暮らしし日々のかすれて　永田　淳<br />終はりの始まりと思へり転びてより頭痛腰病身に顕れて　小林信也<br />風無くも揺らぐ独活の芽　雪解けの沢の光にうなじを伸べて　岡部　史<br />椿象（かめむし）をティッシュでぐちぐち押し潰す日常ほどの人か我あり　池本一郎<br />カミソリの刃だけを持つて切り描く「何もなくても光があれば」　青木朋子<br />救急車音消し入りゆく路地裏に山吹の花すり零しつつ　上篠節子<br />「未払いがありま」でとっさに電話切る底の知れざる詐欺の手口に　歌川　功<br />藤色の細き付箋を手に取りて本当の闇夜を我は知らざり　小川和恵<br />気の遠くなるようが午後　木製の机の傷に耳をあずけて　大引幾子<br />家族葬かぞく少なくおくりたり行きずりのような町に暮らして　数又みはる<br />峠路を姉の婚家に行きし日の森の寂しさいまも脳裏に　西垣田鶴子<br />（悼　浜崎純江さん）<br />道の辺の野菊のやうな人逝きぬ離りて住めば病みしも知らず　野島光世<br />独りぼつち、ぼつちぼつちと降りて来つ我のへつりを濡らす春雨　松木乃り<br />テーブルの下で頭を打ちて泣く子の挫折感に見覚えはある　宮地しもん<br />群馬県の納付書により税金のように納める短歌投稿料　村松建彦<br />手のひらに豆腐をのせてゆふぐれは無声映画のだれだつたらう　祐徳美恵子<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521431748</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://anguirus1192.seesaa.net/article/521425746.html</link>
      <title>№５１１６　新潟記念、勉強中です。</title>
      <pubDate>Wed, 26 Aug 2026 23:49:51 +0900</pubDate>
            <description>　新潟記念、勉強中。これもまたまた、少頭数のレース。なんか、新潟二歳ステークスとよく似ているなあ。ただ今回は、軸馬二頭で迷っている。どっちにしようか、難しい。これまた、三連単、三連複勝負も難しい。少頭数だが、どれが軸に絡むか、と決めるのは、困難である。よって、一頭軸からの馬単馬連勝負にならざるを得ない。新潟記念も別定戦に変った。このレースも、ハンデ戦から多いに変わっている。大荒れはない。ただ、軸は難しいなあこのレース。もうちょっと考えてから土曜日にまた、予想を上げますので、お..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　新潟記念、勉強中。これもまたまた、少頭数のレース。なんか、新潟二歳ステークスとよく似ているなあ。ただ今回は、軸馬二頭で迷っている。どっちにしようか、難しい。これまた、三連単、三連複勝負も難しい。少頭数だが、どれが軸に絡むか、と決めるのは、困難である。よって、一頭軸からの馬単馬連勝負にならざるを得ない。新潟記念も別定戦に変った。このレースも、ハンデ戦から多いに変わっている。大荒れはない。ただ、軸は難しいなあこのレース。もうちょっと考えてから土曜日にまた、予想を上げますので、お楽しみに。当日の馬場状態も大事だが、新潟は、雨が降るみたいだ。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　新潟記念、勉強中。これもまたまた、少頭数のレース。なんか、新潟二歳ステークスとよく似ているなあ。ただ今回は、軸馬二頭で迷っている。どっちにしようか、難しい。これまた、三連単、三連複勝負も難しい。少頭数だが、どれが軸に絡むか、と決めるのは、困難である。よって、一頭軸からの馬単馬連勝負にならざるを得ない。新潟記念も別定戦に変った。このレースも、ハンデ戦から多いに変わっている。大荒れはない。ただ、軸は難しいなあこのレース。もうちょっと考えてから土曜日にまた、予想を上げますので、お楽しみに。当日の馬場状態も大事だが、新潟は、雨が降るみたいだ。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>茶トラのみんく</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,anguirus1192/521425746</guid>
                </item>
      </channel>
</rss>

