№3686 打ち首JOC

 僕は、2020年、令和五輪が中止になって、本当に良かったと思っている。予定では来たる7月23日が開会式だったわけである(笑)。その謳い文句は遠からん者は音にも聞け、「復興五輪」だったそうだ。その、復興五輪に湧いてるはずの日本で今年開催していたらどうだ。未曽有の水害で破壊された九州諸国の人々が、救援物資も届かないまま五輪に浮かれる東京に取り残されるという地獄絵図がこの世に展開されたであろう。今世紀に入ってからこっち、日本というまことに風通しのいい島国は、7月8月9月と、雨と風の神様の盛大な通り道になって久しいこと、よほどのアホでなければご承知であろう。その雨風が去ったら去ったで、夏の暑さはカンボジア人をも熱中症で殺すほどである。こんな国土でオリンピックを開催したらアスリートも観客もみんな熱死してグラウンドには選手じゃなくて死体がごろごろ並ぶは必至である。当ブログは、オリンピックのみならず、それがまだ招致活動の段階にとどまっている間から批判を繰り広げてきた。暑いことが分かり切っている7月8月に五輪を招致するというのは、五輪によってもたらされる権益しか目に入っていないスポーツ業界の行った欺瞞と詐欺である。国益のひとつにでもなればいいのだが、あいにくと「夏は暑い」ということを度外視した守銭奴にそんな発想はない。

 夏の五輪への反対を表明したのは、招致していた当時としてはまことに少なく、僕は自分のブログくらいしか知らない。その後ぼちぼち同意見の人も出てきたがまことに少なく、去年くらいになってやっとyou tubeの「ゆっくり解説」とかに出てきた。自分では世情に切り込んだつもりだろうが、あまりに意見の表明が遅い。youtuberなる連中も、とんがってるつもりだろうがとんだ腰抜けである。

 森喜郎よ。君にはすみやかに、この世界から引退していただきたい。政治的にだけではなく、その汚らわしい肉体ごとだ。再選なった小池百合子様も、バカじゃないからにはオリンピック無理。は分かっているはずだ。できるはずもないオリンピックに三兆円も使いやがって。JOCの委員どもを、僕が決めていいなら全員打ち首にして五条河原で野ざらしにして観光客の人寄せにしてくれるわ。私のこの日記での主張は常に正しい。東京五輪反対を、招致当時から言っていたネット民を、少なくとも自分以外に僕は知らない。私は、令和の高杉晋作なのである。

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