№3594 VIX指数、動じず。

このたびのトランプの、イラン革命防衛軍司令官ソレイマニ長官の暗殺に関して、僕はそれほど危機感を覚えなかった。なぜなら、市場のVIX指数、日本語で言えば恐怖指数、要するに投資家の心理を表した指数なのだ。ヴィックス指数はほんと、つまらんことで突然ぐんと撥ね上がる。と、ところがである。今回のトランプの軍事行動に対して、ヴィックス指数は微動だにしていない。13%台全く無視。要は市場は、大統領の再選のためのトランプの友好手段、ダウを落とすわけはないと踏んでいるからだ。株価を落とすわけがない。だからさっそく今日トランプは軍事行動の打ち止めを宣言した(笑)。ソレイマニ司令官はイランで尊敬を集めているとイラン当局は言っているが、この男は反政府活動を行った国民を虐殺したりしてまことにあっぱれ軍事政権の走狗であり僕は個人的には殺されて可哀想とは全然思ってない。ざまみろと思ってるイラン国民ひいてはアメリカありがとうと思ってるイラン国民も大勢いると思う。

 おかしいのは、金正恩がこのことに関してひとっことも、お得意のアメリカ非難をせずにだんまりを決め込んでいることだ。この唇の小さい、小心者のくそデブ、ソレイマニ長官が殺されたことでショックを受け、縮こまっているのだ。なめきっていたアメリカが、本気出したら殺しに来ることを悟って、次は自分の番かと震え上がっておるのだ。トランプは、その辺のことも計算しているであろう。トランプはバカだが単なるバカでなく計算高いバカであり、他人の利益や恐怖を操る術だけは誰よりもよくわかっておるのである(ホメてない)。僕は、アメリカが北朝鮮に対して言いたいことは、ぼやぼやしてたら金正恩殺す。それがいやならくそデブをアメリカに亡命させろ。ということだと思う。命と生活の保障はする。そして、金正恩が暗殺した金正男の長男であり、アメリカで亡命生活を送っている金漢率を書記長として送り込み傀儡政権を樹立し、北朝鮮の民主化を進める。傀儡政権なんて最低じゃん! と言う人もおるかもしれないが、今の北朝鮮という最低最悪の飢餓国家よりも悪い国家なんてないのである。たとえ代わりに出現するのが実質アメリカに支配された名ばかりの独立国だとしても。歴史上、みんなやってきたことであり、どう見たってどこの国も支配される前より後のほうが良くなってるじゃありませんか。

 北朝鮮の民主化を推し進めるためには金漢率を北朝鮮の盟主とするしかない。トランプは、金正恩をミサイルで殺すぞと脅しつけ、その上で安全を保障してアメリカに迎え入れるべきだ。この小心者のくそデブは、自国の国民が飢えて死ぬことなど何とも思ってない。今回のソレイマニ司令官殺害でびびっているこのバカを、トランプは今こそ利用し、朝鮮半島の統一をはかるべきでる。金王朝を倒さない限り、朝鮮半島に木槿の花の香る真の平和は訪れない。トランプよ、金正恩を叩き潰せ。それができるバカは、お前だけだ。

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