№3533 安易に結婚なんぞすな!! 子どもなんか作るな!!

 埼玉県で起きた小学四年生の男の子の殺害事件。首をひも状のもので絞められ、廊下のメーターを収納した箱の中に押しこめられていたという事件。誰もがそうではないかと思ったろうが悪い予感は的中するもので、母親の再婚相手である無職の義父が犯人であった。もう頼むから、連れ後つきの女性と結婚した男という男は最初からご近所が警戒の目を注いでてほしい。だいたいが、このような凶悪な行為を義理の子どもに対して犯す義父連中の大半は無職なパチンカーか何かである。要はこの手の人非人どもは、はなから女に食わしてもらうつもりで甘い言葉で取り入って結婚したわけであり、彼女の連れ子などは、おのれの利益を奪う邪魔な生き物としか思ってはおるまい。それでなくても生き物の本能として、オスにとって他のオスの遺伝子を持った子どもというのは、有体に言って「生かしておく価値がないどころか殺すべき存在」でしかない。無残に殺されていった子どもたちが可哀想で仕方がない。僕は世のシングルマザーの皆さんに言いたいが、経済的に頼りにならない男に自分と子どもの人生を預けてはいけない。そいつらはメシとセックスのついてくる生活のためならどんな嘘でもつくしどんな甘い言葉だって囁くのだ。なぜならそいつらにとって、それしか生きる手段がないのだから。子どもを抱えて途方にくれている女性は、彼らにとって腹を晒して襲ってくれと誘っている獲物でしかない。

 シングルマザーと大雑把にくくってはみたが、要はひとりの女性である。ネット民にはシングルマザーは子どもが一人前になるまで男に目もくれるなとめちゃくちゃを書いてるのが多いが、まだ20代30代の女ざかりである。そういうことを言うやつがもしも20代の男であれば、両手を縛ってオナニー禁止状態で一ヶ月女子高の廊下にでも放置するがいいのだ。そうすれば、子どもがいるからといってひとりの健康的な女性に、男と会うな、青春を楽しむなと言うことの残酷さがわかるであろう。

 その点、僕の母は偉かった。女性としての快楽を堪能しつつ、家庭・財産・プライドをみじんも汚すことなく守り抜いたのだ。20代の若さで未亡人となった母はしかし、父の遺した財産をきっちり守り、そのくせちゃんと外に恋人を作って、その男どもに自分の領域を決して侵させることなくドライにシャットアウトしてのけた。母の恋人はいつもそれなりにリッチマンであり、決して無職な勃起自慢のあほうなんぞは歯牙にもかけなかった。恋人は妻子持ちだったりしたから言うなればまあ不倫なわけだが、演歌みたいな見苦しい恋愛沙汰なんかではない、フランス映画みたいな大人の交際だった。俺はそのリッチな彼氏によくドライブに連れてってもらったりなんかしてますますフランス映画である。自慢するわけじゃないが、僕の幼少時代はけっこう変わってると思う。自家用車は当たり前で、三種の神器なんぞと言われるより前から冷蔵庫もテレビも洗濯機も揃ってた。俺が大学生になってからも電話のない家がまだあると知ってびっくりしたくらいだ。僕は今さらながら、母の美しさを思い出すたびにうっとりしてしまう。本当に母は美しかった。白い綺麗なうなじ、それが私に遺伝している(笑)。

 女性が我慢しなくてもいい時代こそ来たものの、女性が自立し、くだらん男の誘惑を毅然として退け、同時に女性性をも謳歌する、そんな時代はまだ来ていない。その時代と時代との亀裂の底へと子どもたちの無残な亡骸が墜ちて行く。バカ亭主に愛想をつかした女性の皆さん、どうか、次のバカ亭主につかまらないでください。女性性を謳歌することと、子どもをバカ男から守ることの両立を、誇りを持って実行してください。僕は、子どもがいる間は男遊びをするななんて頭の固いことは言わない。むしろ、男なんぞはバイブレーター代わりに使ってさわやかに別れるくらいの度量はあるべきだし、僕はそういう女性をかっこいいと思うのですから。

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