№3061 Оくんの悔しさ~これがギャンブル~

 桜花賞、最終的には、馬連ど本線と三連複三点の計四点勝負で挑んだが、一番人気と二番人気がぶっ飛んで、見事に砕け散った。ったく、ひどい話だ。

 僕は前日、競馬仲間のОくんの予想を聞いた。彼曰く、二番人気アドマイヤミヤビは、前走クイーンズCが絶好調であり、今回はあかんということだった。Оくんは、1600未経験馬のレーヌミノルが勝つと断言し、ソウルスターリングとの馬単一点勝負に1万ぶっこむとおっさられた。僕は、馬連にしたら、と言ったが、彼はレーヌが絶対勝つと意気込んでいた。この馬単の前売りオッズは、8280円。当たれば82万8000円ということだ。結果は、鉄板のソウルがなんと3着。私も外したが、Оくんが外したのと私が外したのとではえらい違いがある。私の馬券は、完全なるハズレ。Оくんの馬券は、あとちょっとのとこで的中だった。10番人気のレーヌミノルが勝つと予想した彼の判断は、その限りにおいては正しかったのだ。それでも負けるというのが、競馬の非情さなのだ。僕は、単勝人気が100円代の馬が連を外して3着以下に終わるというのは、馬にとっても騎手にとっても許されない罪だとさえ思う。Оくんのショックは想像するに余りある。彼が損したのは、実質で言えば1万円だが、競馬者は本当なら手に入るはずだった80万のことを思って涙にくれるのである。また、噂によるとソウルスターリングの単勝の4000万円をぶち込んだ人物がいるという。私の知る限りでは、古くはかのレガシーワールドの複勝に30万円ぶっこんだ男を知っている。そのときレガシーは三着以内に入らなかった。プラス十万円前後の配当でもいいと彼は思ったのだろう。僕はこの人たちをバカにする気にはなれない。これが、ギャンブルというものなのだ。一瞬にして莫大な金が消え、一瞬にして莫大な金が手に入る。これこそがギャンブルの魅力というものだ。Оくんのように、予想はほぼ的中したのにレース結果はそれを裏切るという悲惨な現実があるのだ。よい子のみなさん、ギャンブルなんて、決して手を出すんじゃありませんよ(笑)。

 ちなみに私は、今年に入ってから9戦全敗。これだけ負けがこんだ年というのも新記録だ。来週の皐月賞は、自信がないので回避する。ソウルスターリング三着に敗退するとは、絶句である。念には念を押す。よい子のみなさんは、決して決して、ギャンブルなんぞに手を出してはあきませんよ!!!!!!!

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