№2738 わが体に歴史あり

 とんでもないことが起こった。8月26日朝、もう胸が苦しくなってきた。まだ8月である。10月中旬の胸の苦しさだ。この日の東京の最高気温は21・3度。ったく、ふざけてる。強烈な暑さが続いたあとの、突然の気温低下だ。これには僕の肺は悲鳴をあげて26、27、28日と連続吸飲薬を2回も吸っている。まだ8月なのだよ(泣)。

 今年の夏は、すさまじかった。もちろん暑さのことだ。7月31日から8月7日まで、連続35度を超える猛暑。ただ、それでも私は元気だった。なぜなら、肺が完全稼動していたからだ。目が醒めて暑いと思うと同時に腹が減っている。汗をだらだら流しながらも、私は元気だったのだ。みみ太もすごい。クーラーのないわが家の中で暴れまくり、クソ暑いなか私に寄り添って寝るのである。あぢかったが、それはそれで幸せだった。今年の秋は苦しいことになりそうだ。僕は、秋・冬は常に謙虚な気持ちになる。なぜなら、体が弱くなるからだ。まじに、息ができるだけで、幸せだと痛感する季節なのだ。息苦しさの前に、私の尻の手術が迫っている。胸の膿はほぼ出し尽くした。不思議なことに、出すほどに膿の臭さが減じていく。わが体に歴史あり、である。今回、5度目の手術。ただお尻は、恥ずかしくて嫌だなあ。また日記に書きます。

      今日の一首

球根は預金のように庭にありしずかな雨をしみ込ませたり 永田 紅

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