№2856 リアルな不況~「死亡消費税」~

 僕はかつて、こういう歌を作った。 コンビニの募集でさへも二次面接あるらし笑へよ忍辱ニッポン  これは、リーマンショック時のアルバイトでさえ職に就けないということを嘆いた歌だ。ほんと、民主党政権はひどかった。こいつらは、完全な経済音痴政党であり、なにをやってんだと当時イラついていたものだ。アベちゃんになってやっとまともになった。まともな経済政策で円安株高に戻していただいた。ただアベち…

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№2855 共和党混迷の象徴するもの

 僕の理想の政治形態は「小さな政府」であった。要は、民間の活力こそが国を富ましめるものであり、そのエネルギーによって国が発展するという思想だ。国民皆保険以外は、国が関与すべきではないと僕は思っていた。国民年金? ふざけんな。自分の老後の金は自分で何とかしろと僕は思っていた。ただ、老後社会を迎えたこの日本に於いて、「小さな政府」という思想は、社会主義と同じでまったくの理想主義に過ぎないと実感してい…

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№2854 「塔」3月号・陽の当たらない名歌選2~すっぽりと猫~

      「塔」3月号・陽の当たらない名歌選2 上げた手を手辺(てへん)にとどめしわれに向きて真っ赤に切り立った崖のような子だ 丸本ふみ したら母さん知らんけどいいんか いい 見もせずに子は笛を弄びいる 丸本ふみ 腹の上に(胎児をやどした感触をおもいだしたり)すっぽりと猫 大森千里 生きがたさ抱えればこそ寄り添えよ『恋人たち』はつねに満席 岡本 潤 年齢がわれより若き死亡記事…

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