№2439 五才の頃~幕末の長州藩こそ面白けれ~

 来年の大河ドラマ、「花燃ゆ」のキャスティングが一部発表された。驚いたのは、伊勢谷友介が吉田松陰を演るということだ。マジかよ、と思う。彼は、「龍馬伝」での高杉晋作役が抜群だった。僕のイメージでは彼は晋作そのものであるので、彼の松蔭役というのがぴんと来ない。どういう演技をするんだろうか。ただ、確かに彼の顔は長州人の顔だ。長州ドラマで何らかの役を得るのは当然ではあるが、松蔭とはまいった。ほか、晋作、…

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№2438 散りやまぬ花~第二幕の兆しが。~

 もうこのネタはいい加減やめようと思ったけれど、またまたおぼちゃん(小保方晴子理研ユニットリーダー)が迷言を吐いてくれて、取り上げざるを得なくなった。だいたい彼女は、「論文を取り下げないと検証の研究にまぜてやらないぞ」という圧力を受けて論文を取り下げたと言っていたわけなのだが、その前提となる「論文を取り下げれば検証の研究にまぜてやる」との条件を理研サイドはまったく出していない。検証の研究に参加す…

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№2437 「短歌人」六月号・会員欄秀歌選その109~青臭き歌人を愛す~

      「短歌人」六月号・会員欄秀歌選その109 父母は倖せなのか宅急便のガムテープはぎ捨てる度問う 羽入田美雪 寡黙さと釣り合うように傘さして背中は濡れるための勾配 大平千賀 夕暮れの厨に明かり灯るころ待つことのみの人を思えり 橋本明美 七千歩を今朝も踏みこしスニーカーの紐しめ直す明日のために 板東榮子 ゆっくりと経読む僧は歌手のよう低音の声胃の裏に届く 平嶋由利子 ボ…

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