№2381 「塔」二月号・陽の当たらない名歌選2~日本は狂ってる~

      「塔」二月号・陽の当たらない名歌選2 しあわせがゆっくり溶けてキャラメルの最後はいつもさびしい平地 小川ちとせ ひとりごと言いつつ歩く雪道は一歩一歩に返事がかえる 土屋智弘 家並の影のしるきをしづけさの化身のやうな女歩みゆく 三枝裕一 ニツポンのプロつて何て凄いんだといふ番組が増えて嫌だな 高野 岬 酔ふほどにぽつりぽつりと対話して仮設の夜は深けてゆくなり 加藤傳治…

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№2380 見て見ぬふりの夏五輪

 日本人は、問題にすべきことを問題にせず、やり過ごそうとする悪癖がある。太平洋戦争の賛否もそうだろう。面倒なことは見て見ぬふりをするのだ。  平成五輪を関係者や利権にからむ人たち及び無邪気に喜んでいる国民たちが無責任にはしゃいでいるが、彼らも一番怖がっていることを知っていながら口に出さない。それは何か。それは、七月下旬から八月上旬にかけての真夏日祭典が行われるという怖ろしい事実をだ。お前ら…

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№2379 すさみ切った未来を見つめる覚悟

 まさか、16番人気の馬が勝つとは。ペースといい、レース展開といい、ぜんぜんイメージと違った。ホッコウタルマエの位置にペルシャザールがいなくてはいけないのだ。いや、、コパノリッキーが勝ったんじゃあ、そんなことを言ってもむなしい。このレースも、だんだん傾向が変わってきたみたいだ。難解になっている。来年からは、ダイヤモンドステークスをやって、買ったら日曜のこのレースをやることにする。ダイヤモンド、二…

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