№2255 「千曲川絶唱」「伊豆の踊子」二本立!!~私だけの記録24~

 今日、世田谷文学館で、昭和42年のキネマ旬報2月下旬号を読んだ。「千曲川絶唱」の佐藤忠男の評が載っていた。この映画は、当ブログでも以前取り上げた、星由里子が清純派女優からの脱皮を賭けて挑んだ作品だった。僕の感想と同じで、佐藤の評も、まあボロクソ。唯一、撮影の岡崎宏三のカメラだけが孤軍奮闘していたと嘆いていた。佐藤が言うのは、そんなにみんなに愛されているという自覚を持って死にたいというのか!?と…

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№2254 江田さん、野党連携模索など止めよ!

 野党がえらいことになっている。日本維新の会は、お互いを利用しようとしている目論見が見え見えの集団だが、利用しようにもその価値が落ち果てて困っているの感が強い。橋下徹よ、石原慎太郎なんぞとっとと差し上げるから、大阪で引き取ってほしい。暴走老人ならぬ、完全に痴呆老人である。石原は、晩節を汚した。都知事のままで終わればよかったものを、維新の会みたいなごろつき集団に憲法改正の夢を託して、いまや完全な見…

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№2253 甘きトラウマ

 還暦を前にして、幼いころのことを思い出すのだが、何の繋がりもない点の原風景としてしか想い出が蘇らない。この日記で「悲しき六十才」の後読みが多いと知り、急に叔母のことを思い出した。「悲しき六十才」は叔母と一緒に見た映画であり、彼女とは他にもたくさんの映画を見た。昭和37年当時、なぜか叔母が同居していた。髪型は、「恋愛専科」に出演していたスザンヌ・プレシェットそっくりの盛り髪。彼女はカーディガンの…

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