№3492 開かれた結社

 「短歌人」七月号が到着した。私が採用された歌の、その5首目の作品の2句目が字足らずとなっている。誤植ではなく、多分私の間違いだろう。何故なら「短歌人」は、僕の歌に関する限り誤植など一度もなかったからだ。私は最近、注意力散漫なので、多分書くときに間違ったのだろうと思う。それでも取り上げてくれた選者に感謝する。この歌は、自分で作っていて本当に好きな歌だった。来月の私の歌に、ちゃんとした訂正した歌を…

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№3491 「塔」六月号・陽の当たらない名歌選2

 「塔」六月号・陽の当たらない名歌選2 過呼吸のように涙があふれきて腹筋でとめる信号待ちに 黒木浩子 僕たちは世界を盗み合うように互いの眼鏡をかけて笑った 近江 瞬 腿高く上げて手刀空を突く悲しきことをひとはするなり 長尾 宏 治療法もう何もなく十二月二人でいればそこが日だまり 黒木浩子 祖母の齢超えてしまいぬわたくしの生きる目標ひとつ消えたり 藤田 咲 ささ舟が川を下るごと…

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№3490 無反省に人生終へるべし~ふたつの玩具~

僕は、競馬をやり始めて今年で28年目だ。若いころは、ギャンブルなんぞ全く興味がなく、よく、日刊ゲンダイなんかで、「菊花賞確定」なんぞという見出しが躍っていても「なんじゃあこりゃあ」とその関係記事の部分は床にほっちゃらかしてそれ以外の部分(決してエロページばかりではありません本当です)を読んでいたものだ。今は逆である。東スポを買ってくるとする。家に着くなり、競馬以外のページは全部捨てる。もちろんエ…

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